津久見市街地から佐伯方面へ向かうためには、「県道217号線」を利用します。網代交差点を左折し、トンネルを抜けた後に右折し、道沿いに進んでください。車で約35分ほどの場所に位置しています。この釣り場は初心者でも安心できるよう、全体的に足場が安定しています。ただし、港内では作業をしている方々の邪魔にならないように注意しましょう。
ここの釣り場で人気の高い魚種はアジです。アジはサイズさえ気にしなければ、一年中お刺身サイズのものが釣れます。そのため、この条件のおかげで付近ではフィッシュイーターが非常に活発です。
秋になるとハマチやヤズなどが回遊してくるため、ジギングタックルを余分に持参することをおすすめします。特におすすめなのは沖合に浮かんでいる「沖古島」です。ここでは青物がよく釣れるため、ジギンガーやルアーマンが多く集まっています。
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【釣り場】 | 落ノ浦港田ノ浦港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 津久見市 |
【郵便番号】 | 〒879-2683 |
【所在地】 | 大分県津久見市四浦 |
【よみがな】 | おおいたけん つくみし ようら |
【英語表記】 | YORA, TSUKUMISHI, OITA KEN, 879-2683, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
– キスやメバルが主なターゲットとなります。浜釣りや船釣りが楽しめます。
– 釣り竿の先には、細めの仕掛けと小型のエサを使用すると良い結果が期待できます。
夏(6月〜8月):
– 夏場はアジやイワシなどの青物が活発になります。ボート釣りや堤防釣りがおすすめです。
– メタルジグや表層ルアーなどの遠投が得意な仕掛けを使用すると、より効果的に釣果を上げることができます。
秋(9月〜11月):
– 秋はウナギやマダイなどが狙えます。特にウナギ釣りは人気です。
– 堤防釣りや船釣りで、竿先にウナギの好物であるミジンコやサシエを使いましょう。
冬(12月〜2月):
– シロギスやカサゴなどの冬魚が主役です。波が穏やかな日に堤防釣りを楽しむことができます。
– 餌はイソメやアミエビが効果的です。細めの仕掛けを使用し、慎重にアタリを待ちましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
落ノ浦港田ノ浦港(大分県津久見市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 剣先烏賊(ケンサキイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 若い鰤(ヤズ)
■ 鮴(メバル)
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