沼尻漁港の最近の工事により、外防波堤が港口を覆うようになりましたが、これが魚の入りにどのような影響を与えるかはまだわかりません。しかし、訪れる釣り人のほとんどがチカを狙うため、影響はほとんどないと考えられます。釣り場の周辺には駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにはありませんので、釣行の際には必要なものを準備しましょう。
また、沼尻漁港では小川の延長線を狙うと珍しくヒラメが釣れることもありますが、確実に釣れるというわけではありませんのでご了承ください。港内のどこからでもチカを狙うことができますが、特におすすめの釣り座は船揚場の前です。また、港の左手にある「西防波堤」は外海側を狙うのに最適で、イシモチ、マツカワガレイ、アブラコが狙えます。
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【釣り場】 | 沼尻漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 茅部郡 |
【郵便番号】 | 〒049-2223 |
【所在地】 | 北海道茅部郡森町砂原東 |
【よみがな】 | ほっかいどう かやべぐんもりまち さわらひがし |
【英語表記】 | SAWARAHIGASHI, KAYABEGUNMORIMACHI, HOKKAIDO, 049-2223, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると、沼尻漁港ではメバルやイトヒキハゼなどの根魚が釣れることがあります。主にエサ釣りやワームを用いた釣りが効果的です。また、ヒラメの回遊も見られることがあります。
夏(6月〜8月):
夏になると沼尻漁港ではサワラやイカなどが釣れることがあります。表層を狙うルアーフィッシングや、エギングなどの方法が人気です。また、タチウオやカンパチも狙えます。
秋(9月〜11月):
秋になると沼尻漁港は秋鮭(白鮭)釣りのメッカとして知られています。地元の方々だけでなく、釣り人が多く訪れます。テトラを越えた沖釣りが主流で、ウェーダーやたも網が必要です。
冬(12月〜2月):
冬になると、沼尻漁港ではキスやフグなどが釣れることがあります。バチ抜きやアオリイカの投げ釣りも楽しめます。ただし、冬季の海は凍結する可能性があるため、安全に注意が必要です。
以上が沼尻漁港の釣り場情報です。季節によって釣れる魚や釣りの方法が異なるので、それぞれの季節に合わせた釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
沼尻漁港(北海道茅部郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 松皮鰈(マツカワガレイ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 千魚(チカ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鰈(カレイ)
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