能取湖は、サロマ湖と網走湖に囲まれている特別な湖で、珊瑚草を観察することができる珍しい場所です。実際には湖ですが、オホーツク海とつながっているため、ほぼ海水と同じ成分の水が流れ込んでいます。そのため、海の魚も釣ることができます。
能取湖の入り口にある堤防では、カレイやチカを含むさまざまな魚種を釣ることができる素晴らしい釣り場です。また、湖内にはいくつかの漁港や海岸があり、釣りを楽しむことができます。ただし、注意が必要です。能取湖では、カレイ、チカ、ニシン、キュウリウオの捕獲が禁止される禁漁期間が設けられています。この期間は、5月15日から6月15日までですので、予めご了承ください。
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【釣り場】 | 能取湖 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 網走市 |
【郵便番号】 | 〒093-0087 |
【所在地】 | 北海道網走市美岬 |
【よみがな】 | ほっかいどう あばしりし みさき |
【英語表記】 | MISAKI, ABASHIRISHI, HOKKAIDO, 093-0087, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
季節ごとの能取湖(北海道網走市美岬)の釣り場情報をお伝えします。
春(3月〜5月):
春は、主にニジマス釣りが楽しめます。特に、4月から5月にかけては水温が上昇し、釣果も期待できる時期です。ルアーフィッシングやフライフィッシングがポピュラーです。
夏(6月〜8月):
夏は、ワカサギ釣りが主な楽しみです。ボートや氷上での釣りが盛んで、冷涼な湖畔で釣りを楽しむことができます。主に餌釣りやつ抜き釣りが行われます。
秋(9月〜11月):
秋は、再びニジマス釣りが注目されます。水温が下がり始めるため、魚の活性も上がります。ルアーフィッシングやフライフィッシングが人気です。
冬(12月〜2月):
冬季には、ワカサギ釣りがメインのシーズンとなります。厚い氷に穴を開けて釣る氷上釣りが一般的です。餌釣りやつ抜き釣りが楽しまれます。
能取湖周辺には釣り船やリゾート施設があり、釣り具のレンタルや餌の購入も可能です。季節によって釣り場の状況が変わるため、現地の釣り情報や注意事項を事前に確認することが大切です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
能取湖(北海道網走市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鰍(カジカ)
■ 樺太鱒(カラフトマス)
■ 桜鱒(サクラマス)
■ 鮭(サケ)
■ 千魚(チカ)
■ 曹以(ソイ)
■ 氷下魚(コマイ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鰊(ニシン)
■ (ホッケ)
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