のとじま臨海公園/海づりセンター（七尾市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

「のとじま臨海公園」は、能登島の北側中央部にある有料の海釣り施設です。隣接して「のとじま水族館」もありますが、駐車場から釣り場までの距離が少し不便です。

施設内の売店では、竿やエサの貸し出しや販売、釣り具の販売も行われています。開園時間は以下の通りですが、年末は休園となります。
– 3月20日〜11月30日：9時〜17時
– 12月1日〜3月19日：9時〜16時半

こちらではサビキ釣りを通じてアジやサヨリ、メジナなどの小魚釣りを楽しむことができます。ファミリーフィッシングに最適ですが、足場が高いため、高い場所が苦手な方には向いていないかもしれません。

また、ダンゴ釣りでのクロダイ狙いも人気があります。クロダイや根魚の大型の釣果報告もあります。タケノコメバルやキジハタ、カサゴなども釣れます。ただし、投げ釣りは禁止されていますのでご注意ください。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春ののとじま臨海公園では、シーバスやヒラメ、マゴチなどが釣れることがあります。シーバスは活性が高まり、ルアーフィッシングやエサ釣りの両方で楽しむことができます。ヒラメやマゴチは投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。また、春はシーバスの産卵期でもあるため、保護のためのルールにもご注意ください。

夏（6月〜8月）：
夏ののとじま臨海公園では、メバルやイナダ、マダイなどが主なターゲットとなります。メバルは沖に広がる釣り場で夜釣りがおすすめです。イナダやマダイは船釣りや船を借りての釣りが人気です。また、夏の夜にはアジやサヨリのベイトフィッシュが沿岸に集まり、シーバスやヒラメなど大型魚の活性も上がります。

秋（9月〜11月）：
秋ののとじま臨海公園では、シーバスやヒラメ、クロダイなどが釣れることがあります。特にシーバスは産卵のため岸際に接近し、ルアーフィッシングやエサ釣りでも狙えます。ヒラメやクロダイはシャローやテトラ帯での釣りが効果的です。また、秋の夜にはエギングでイカを狙うこともできます。

冬（12月〜2月）：
冬ののとじま臨海公園では、シーバスやキス、ヒラメなどが釣れることがあります。特にシーバスは冬になるとショアからの釣りが活発になります。キスは堤防や波止釣りがおすすめで、エサ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。ヒラメも沖に出ることが多くなり、船釣りやショアジギングで挑戦してみてください。

主に釣れる魚/何が釣れる？

のとじま臨海公園/海づりセンター（石川県七尾市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女（アイナメ・アブラコ）

■ 鯵（アジ）

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 細魚（サヨリ）

■ 福来魚（フクラギ）

■ 雉子羽太（キジハタ・アコウ）

■ 鮴（メバル）

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