神奈川県横浜市にある野島沖の東京湾には、赤灯台、青灯台、新堤、馬の背、別送、クズレ、ドック堤などのポイントがあります。このエリアは大物が狙える釣り場として知られています。
釣れる魚種はクロダイ、カレイ、アイナメ、キス、カサゴ、メバル、イシダイ、シーバス、アジ、カワハギ、アオリイカ、コウイカ、マゴチなど様々です。
ただし、コマセはアミコマセ以外は禁止されており、特に黒鯛は落とし込み釣りが主流です。エサにはタンクガニやカラス貝、青イソメなどが使われます。冬季には同じ釣法でアイナメも狙うことができます。
ルアーフィッシングではシーバスが一番人気のターゲットで、10〜12月と3、4月が釣りやすいシーズンとされています。土曜日には半夜釣りも行われることもあるので、注目です。
冬には投げ釣りでカレイを狙う人も多く、大きなサイズのカレイが獲れることもあります。チョイ投げでも十分な釣果が期待できますが、仕掛けは太めのものを使うことをおすすめします。
また、夏場にはハゼの泳がせ釣りでマゴチを狙うのも面白いです。
釣り船は野島公園近くの村本海事を利用することができます。ただし、一部のポイントでは満潮時に水没する箇所もあるため、注意が必要です。
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【釣り場】 | 野島沖堤 |
【都道府県】 | 神奈川県 |
【区域】 | 横浜市金沢区 |
【郵便番号】 | 〒236-0024 |
【所在地】 | 神奈川県横浜市金沢区乙舳町 |
【よみがな】 | かながわけん よこはましかなざわく おつともちょう |
【英語表記】 | OTSUTOMOCHO, YOKOHAMASHIKANAZAWAKU, KANAGAWA KEN, 236-0024, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はヒラメ、シロギス、ハゼなどの釣果が期待できます。特にヒラメはシーズン中でも人気のターゲットで、サビキ釣りやルアーフィッシングがおすすめです。シロギスやハゼはエサ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏はメバル、アジ、カサゴなどが釣れることがあります。メバルはライトギアで楽しめる魚種で、夜釣りが特に人気です。アジやカサゴはサビキ釣りやジギングが有効です。
秋(9月〜11月):
秋になるとヒラマサやシイラ、イナダなどの青物が活発になります。ジギングや投げ釣りで狙うことができます。また、キスやシロギスも引き続き釣れることがあります。
冬(12月〜2月):
冬場はヒラメやスズキ、カサゴなどを狙います。ヒラメはサビキ釣りや投げ釣り、スズキはルアーフィッシングが有効な釣り方です。カサゴはエサ釣りやジギングがおすすめです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
野島沖堤(神奈川県横浜市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 甲烏賊(コウイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 石鯛(イシダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮍(カワハギ)
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