この釣り場へ行く際は、佐伯市街地から「国道388号線」を鶴見方面へ進み、茶屋ヶ鼻橋を渡った後に左折します。そこからは「県道604号線」に入り、約15分ほどで到着するでしょう。渡船で入釣するため、事前にトイレや飲食物の用意をしっかりと済ませておきましょう。特に飲み物は忘れずに持参しましょう。スパイクブーツやライフジャケットは必ず着用しましょう。初心者の方はベテランの方と一緒に行くことをおすすめします。また、釣り場の近くには釣り人が利用できる駐車スペースがあります。港か渡船を利用して沖にあるハナレに乗るかは人それぞれの選択です。
春にはチヌが特に人気の釣り対象となります。ウキ・フカセ釣りで狙います。春に釣りに行く場合、一番沖に位置しているハナレではなく、その手前のハナレに乗るのが良いでしょう。たくさん釣れることがあります。秋になるとエギングやメバリングが盛んになります。最近ではメバリングの釣り人が増えてきたようです。
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【釣り場】 | 納地島/辰ノ口鼻 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-1201 |
【所在地】 | 大分県佐伯市鶴見吹浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし つるみふきうら |
【英語表記】 | TSURUMIFUKIURA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-1201, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春は寒い冬が終わり、水温が上昇してくる時期です。この時期の釣り場では、イワシやアジ、キスなどが狙えます。鼻釣り場周辺では、堤防や岩場からの投げ釣りが人気です。
【夏】
夏は海水温が高くなり、多くの魚が活発になる季節です。鼻釣り場では、夏アジやアオリイカのシーズンが訪れます。また、根魚の中には、カサゴやキュウセンが釣れることもあります。ショアジギングやエギングがおすすめです。
【秋】
秋は気温も落ち着き、釣りには最適な季節です。鼻釣り場では、アジやサバ、イワシの回遊が活発になります。投げ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができますよ。
【冬】
冬は寒さが本格化しますが、釣り人にとっては静かな時間も楽しめます。鼻釣り場では、カレイやヒラメが狙えます。底釣りやルアーフィッシングがおすすめです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
納地島辰ノ口鼻(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮴(メバル)
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