ノーフォーク広場周辺(北九州市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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関門海峡に面する「ノーフォーク広場」は、ノーフォーク市と北九州市が姉妹都市であることに由来しています。ここでは釣りが楽しめます。広場からは関門海峡を行き来する大型船や激しい潮流を間近で見ることができ、波しぶきを浴びることもあります。

ノーフォーク広場には、多くのベンチが設置されています。北側には公衆トイレがあり、さらに奥へ進むと「めかり観潮遊歩道」の入り口があります。この遊歩道は階段状の護岸で、関門橋まで続いています。関門橋の下にも小さな広場と公衆トイレがあります。また、そのすぐ北側には九州最北端の美しい景色で知られる「和布刈神社」があります。

ノーフォーク広場周辺は釣りスポットとして人気があり、広場には常夜灯が設置されているため、夜でも多くの釣り人が集まります。特に夜はメバリングが人気で、活性の高い日にはワームやプラグでメバルを釣ることができます。また、夜はスズキやエギングでアオリイカも狙えることがあります。角のポイントでは潮どまりの場所もあり、フカセ釣りも楽しめます。

全体的に足場は良いですが、濡れた敷石は滑りやすいので、滑り止めのスパイクシューズなどの装備を持参することをおすすめします。

なお、ノーフォーク広場の南側の護岸や波止は、門司海上保安部巡視船基地のため立ち入ることはできません。

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【釣り場】 ノーフォーク広場
【都道府県】 福岡県
【区域】 北九州市門司区
【郵便番号】 〒801-0854
【所在地】 福岡県北九州市門司区旧門司
【よみがな】 ふくおかけん きたきゅうしゅうしもじく きゅうもじ
【英語表記】 KYUMOJI, KITAKYUSHUSHIMOJIKU, FUKUOKA KEN, 801-0854, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
ノーフォーク広場は春になると、メバル、カサゴ、アジ、イワシなどの魚種が釣れることがあります。特にメバル釣りは人気で、ルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。水温が上昇し、魚の活性も高まるため、釣果が期待できる季節です。

夏(6月〜8月):
夏になるとノーフォーク広場では、アジやカサゴなどが釣れることがあります。沖釣りや波止釣りが楽しめる場所です。夏の夜にはライトゲームを楽しむこともできます。また、イカ釣りも盛んで、夜のイカ釣りが人気です。

秋(9月〜11月):
秋になるとノーフォーク広場では、ヒラメやマゴチ、アジ、サワラなどが釣れることがあります。ヒラメ釣りやルアーフィッシングが楽しめる時期です。特にヒラメ釣りは人気があり、豊かな漁場として知られています。

冬(12月〜2月):
冬になるとノーフォーク広場では、主にカサゴやアジなどが釣れることがあります。寒い季節ですが、ルアーフィッシングや投げ釣りなどを楽しむ釣り愛好家も多く訪れます。寒冷な海からの釣りは、新たな楽しみも提供してくれるでしょう。

主に釣れる魚/何が釣れる?

ノーフォーク広場(福岡県北九州市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 雉子羽太(キジハタ・アコウ)

■ 鮴(メバル)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鱸子(セイゴ)

■ 鮋(カサゴ・アラカブ)

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