仁頃漁港（南あわじ市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

南あわじ市灘仁頃にある仁頃漁港は、小規模な港でアクセスが悪いため訪れる人は少ないですが、田野水メル釣り場として利用されています。

仁頃漁港ではアジ・サバ・イワシ・メバル・ガシラ・アコウ・アイナメ・カワハギ・シロギス・カレイ・チヌ・グレ・コブダイ（カンダイ）・ハマチ・シーバス・アオリイカなど、様々な魚が釣れます。

サビキ釣りではアジ・イワシ・小サバなどが主なターゲットです。港内奥部は水深が浅いため、堤防の中程から先端の港内側が釣りの主なポイントとなります。足場も良いので、ファミリーフィッシングにもおすすめです。

ウキフカセ釣りではチヌ・グレが主な狙い物です。人気なポイントは堤防の外側にあるテトラ帯で、足場が少し悪いため、ベテラン向けとされています。

テトラ周辺では根魚が豊富で、穴釣りや探り釣りでメバル・ガシラ・アイナメを狙うことができます。時にはアコウも釣れることもあります。

その他にも、ルアーでシーバスや青物を、投げ釣りでキスやカレイを、エギングでアオリイカを狙うこともできます。

漁港内には駐車スペースもありますので、車でのアクセスも可能です。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には、仁頃漁港周辺ではアジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバルなどが釣れることがあります。特に、アジやイワシの群れが活発になり、数釣りが期待できる季節です。他にも、マダイやヒラメのような大型の魚を狙う釣り人もいます。

夏（6月〜8月）：
夏になると、仁頃漁港ではシーバスやマゴチ、メバル、カサゴ、ハマチなどが釣れることがあります。また、夜釣りでのアオリイカやカワハギも人気です。夏は暑い季節ですので、日中よりも朝早くや夕方以降の時間帯が釣果が期待できるでしょう。

秋（9月〜11月）：
秋には、仁頃漁港周辺ではチヌ、グレ、アジ、イワシ、サバ、カサゴ、メバルなどが釣れることがあります。チヌやグレは特に人気のターゲットで、釣り人にとって注目の季節です。また、ヒラメやキスなども狙えるチャンスがあります。

冬（12月〜2月）：
冬には、仁頃漁港での釣りは少なくなりますが、カサゴ、アジ、イワシ、サバなどが釣れることがあります。特に沖堤防や波止の周辺で狙うことが多いです。冬の寒さに耐えられる装備が必要ですが、他の季節とは違った釣りの楽しみがあります。

以上が仁頃漁港の季節ごとの釣り場情報です。釣り人の方々にとって、楽しい釣果や思い出深い釣りを楽しんでいただければ幸いです。

主に釣れる魚/何が釣れる？

仁頃漁港（兵庫県南あわじ市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 鮴（メバル）

■ 鮋（カサゴ・ガシラ）

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