那珂川河口(ひたちなか市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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茨城県ひたちなか市と大洗町の境に位置する那珂川の河口域では釣りが楽しめます。
北側の護岸には「海門町ふれあい公園」があり、無料の駐車場やトイレも完備されています。特に駐車場のすぐ前で釣りができるため、この公園周辺は釣り人に人気のスポットです。

北側の護岸は海門橋の下から公園にかけてテトラが配置されています。昼夜を問わず、この周辺では投げ釣りやブッコミ釣りを楽しむ人々をよく見ることができます。

やや上流や南側の護岸では、ルアー釣りでセイゴや夏には回遊魚を狙うことができます。ただし、那珂川は大きな河川なので、ルアー釣りのポイント選びは難しいかもしれません。しかし、ベイトが集まるポイントを見極めて夜に大型のシーバスを狙うことで釣果が期待できます。ウェーダーを着用してサーフに入る姿も見受けられます。

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【釣り場】 那珂川河口
【都道府県】 茨城県
【区域】 ひたちなか市
【郵便番号】 〒311-1222
【所在地】 茨城県ひたちなか市海門町、東茨城郡大洗町磯浜町
【よみがな】 いばらきけん ひたちなかし かいもんちょう
【英語表記】 KAIMONCHO, HITACHINAKASHI, IBARAKI KEN, 311-1222, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には那珂川河口ではシーバスやヒラメの釣果が期待されます。シーバスはルアーフィッシングが主流で、トップウォータープラグやミノーが効果的です。ヒラメはルアーフィッシングやエギングで狙います。エギやワームなどを使用して、磯浜町周辺の浅場で狙うことがおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏には那珂川河口ではアジやソイ、カワハギなどが釣れます。アジやソイはエサ釣りや投げ釣りで狙います。アミエビやサシエを使用したり、イカやエビの形をしたワームを使用することもあります。カワハギもハリス釣りやテンヤ釣りがポピュラーです。

秋(9月〜11月):
秋には那珂川河口でシーバスやヒラメ、カサゴの釣りが楽しめます。シーバスは引きが強く、タックルやルアー選びに注意が必要です。ヒラメもルアーフィッシングやエギングで狙えます。カサゴは投げ釣りやテンヤ釣りで狙います。磯浜町周辺の岩礁や潮溜まりを重点的に探しましょう。

冬(12月〜2月):
冬には那珂川河口ではスズキやカレイ、アイナメの釣りが盛んです。スズキはエサ釣りやルアーフィッシングで狙います。カレイは底物釣りが主流で、テンヤ釣りや投げ釣りで狙います。アイナメは浮き釣りやエギングで狙えます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

那珂川河口(茨城県ひたちなか市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)

■ 鰍(イナダ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 真鯒(マゴチ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鱸子(セイゴ)

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