長浦突堤は、クロダイの落とし込み釣りの名所として知られています。この突堤は、第一、第二、第三堤防の3つの堤防で構成されています。南側に位置するのが第一堤防であり、第一堤防、第二堤防、第三堤防と呼ばれています。各堤防にはそれぞれ異なった魅力があります。ただし、長浦突堤は企業の敷地に囲まれており、陸から直接アクセスすることはできません。渡し船を利用して移動する必要があります。
第一堤防は、全体がテトラで囲まれており、滑りにくい靴と長めの釣り竿が必要です。先端部ではクロダイやメバルを狙うことができます。第二堤防は、真冬でもクロダイが上がることで知られていますが、先端部には沈み根が多いため、根がかりに注意が必要です。第三堤防は魚影が濃く、メバルやアイナメなどの釣果が期待できます。ただし、第三堤防ではコマセの使用は禁止されているため、注意が必要です。
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【釣り場】 | 長浦突堤 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 袖ケ浦市 |
【郵便番号】 | 〒299-0265 |
【所在地】 | 千葉県袖ケ浦市長浦 |
【よみがな】 | ちばけん そでがうらし ながうら |
【英語表記】 | NAGAURA, SODEGAURASHI, CHIBA KEN, 299-0265, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月)】
春になると、長浦突堤ではシーバスやヒラメなどが活発に釣れる時期です。特にヒラメは春先に回遊し、ルアーフィッシングやショアジギングがおすすめです。また、アジやメバルなども釣れることがあります。
【夏(6月〜8月)】
夏は長浦突堤での釣りも楽しめます。シイラやカンパチなどの青物が活発になり、ショアジギングやルアーフィッシングが盛んです。また、ヒラメやメバルも引き続き釣れることがあります。
【秋(9月〜11月)】
秋はシーバスやヒラメのシーズンが本格的になります。ショアジギングやルアーフィッシングが特に人気で、大型のヒラメを狙うこともできます。アジやサバの回遊も見られるため、エサ釣りやサビキ釣りも楽しめます。
【冬(12月〜2月)】
冬は寒さが厳しくなりますが、長浦突堤でも釣りが楽しめます。ヒラメやマゴチ、アジなどが主なターゲットです。ルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめで、根魚の釣果も期待できます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
長浦突堤(千葉県袖ケ浦市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 鰍(イナダ)真鯒(マゴチ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 縞鯛(シマダイ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
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