長浦港袖ヶ浦港（袖ケ浦市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

袖ヶ浦市に位置する港は、周囲に石油コンビナートや工場が立ち並ぶ工業地帯の中にあります。そのため、現在では釣りができる場所はごく一部に限られています。

長浦港で釣れる魚は、アイナメ、カレイ、ハゼ、シロギス、アナゴ、イシモチ、サヨリ、カサゴ、メバル、シーバス、マゴチ、ヒイカなど様々です。

投げ釣りでは、5〜9月頃にはハゼやキスを狙うことができます。10〜4月頃にはカレイが釣れることもあります。夜釣りならアナゴやセイゴ、フッコがよく釣れます。特にアナゴは釣り人の間で人気があり、魚影も濃いです。水深が浅いため、遠投ができる方が有利です。

釣果はムラがありますが、サヨリが回遊してくることもあり、群れが入れば数釣りが楽しめます。仕掛けとしては、カゴとウキが一体となった飛ばしカゴを使用することが一般的です。

テトラ帯の周りでは、根魚の魚影が濃く、穴釣りや前打ちで攻めるとメバルやカサゴ、アイナメなどが釣れます。

夜釣りでは、シーバスを狙ったり、アジングやメバリングと呼ばれるジグヘッド＋ワームを使ったルアーフィッシングを楽しむ釣り人もいます。

駐車スペースもあります。車の場合は国道16号線に沿って袖ヶ浦港の看板に従って右折または左折します。JR長浦駅からは徒歩で約30〜40分ほどかかります。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春には長浦港でアジやイワシ、カレイなどが釣れることがあります。特にアジ釣りが盛んで、エサ釣りや投げ釣りが楽しめます。また、春先にはキスのシーズンも始まりますので、堤防からの投げ釣りやエサ釣りで挑戦してみると良いでしょう。

夏（6月〜8月）：
夏には長浦港でハマチやシーバス、カマス、アジなどが釣れることがあります。波止場やブレイクウォーター周辺でのルアー釣りや投げ釣りが楽しめます。早朝や夕方が活性の高い時間帯となりますので、釣りを楽しむ際にはそれらの時間帯を狙ってみてください。

秋（9月〜11月）：
秋には長浦港でカマスやシーバス、ヒラメなどが釣れることがあります。特にカマスのシーズンは秋に盛り上がりますので、ルアー釣りやシャーリーフックなどを使った投げ釣りで挑戦してみましょう。また、ヒラメも秋の海で狙える魚種ですので、沖合の広い範囲でのルアーやジギングを試してみると良いでしょう。

冬（12月〜2月）：
冬には長浦港でシロギスやカレイ、ヒラメなどが釣れることがあります。特にシロギスは冬季に活性が高まりますので、波止場の底釣りや浮き釣りで狙ってみてください。また、ヒラメも冬になると内湾でのジグヘッドや底物釣りでターゲットとして挑戦することができます。

主に釣れる魚/何が釣れる？

長浦港袖ヶ浦港（千葉県袖ケ浦市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 穴子（アナゴ）

■ 細魚（サヨリ）

■ 真鯒（マゴチ）

■ 白鱚（シロギス）

■ 鮴（メバル）

▼PR▼