武庫川の河口は、釣り人の間では武庫川尻とも呼ばれています。この釣り場では、両岸が公園として整備されており、足場が非常に良いのが特徴です。特に、加工部周辺のテトラ帯では、ハネ(中型のスズキ)がよく釣れるため、多くのルアーマンが訪れています。また、公園周辺で最も人気が高いのはハゼで、投げ釣りやウキ釣りで狙うことができます。
この釣り場では、ハゼをはじめとして、クロダイ、スズキ、カサゴ、アイナメ、メバル、スルメイカ、タチウオ、マダコ、アジ、イワシなど、さまざまな魚種を狙うことができます。特に汽水域から海に面しているポイントでは、豊富な魚が釣れるのです。
ハゼを釣るコツは、満潮前後を狙うことです。この時間帯になると、ハゼは足元の浅場まで上がってくるため、手軽に数釣りを楽しむことができます。
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【釣り場】 | 武庫川尻河口 |
【都道府県】 | 兵庫県 |
【区域】 | 尼崎市 |
【郵便番号】 | 〒660-0087 |
【所在地】 | 兵庫県尼崎市平左衛門町 |
【よみがな】 | ひょうごけん あまがさきし へいざえもんちょう |
【英語表記】 | HEIZAEMONCHO, AMAGASAKISHI, HYOGO KEN, 660-0087, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はワカサギやサクラマスが釣れる季節です。特に武庫川尻河口では、サクラマス釣りが一番のおすすめです。フライフィッシングやルアーフィッシングが人気で、鮮やかなサクラマスの舞いを楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏はブラックバスやヘラブナが活発になる季節です。武庫川尻河口の水辺には、バス釣りやヘラブナ釣りを楽しむ釣り人で賑わいます。ルアーやワームを駆使して、迫力あるバスやヘラブナを釣ることができます。
秋(9月〜11月):
秋はアジやサヨリ、サバが釣れる季節です。武庫川尻河口では、投げ釣りやサビキ釣りが一番のおすすめです。特にアジやサヨリの群れが多く、大漁のチャンスが高いです。
冬(12月〜2月):
冬はカレイやムギツク、イシガレイが釣れる季節です。武庫川尻河口では、底釣りやエギングが人気です。冬季限定のメバルやカレイを狙いに行くことができます。
以上が武庫川尻河口の季節ごとの釣り場情報です。釣り人にとって、魅力的な魚種や釣りスタイルが揃っているので、ぜひ気候に合わせた釣りをお楽しみください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
武庫川尻河口(兵庫県尼崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰯(イワシ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 蛸(タコ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯣烏賊(スルメイカ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)
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