向田漁港と来浦漁港は、豊後高田市街地から車で約50分でアクセスできる釣り場です。全体的に足場が安定しているため、初心者の方も安心して釣りを楽しめます。
ただし、港内では作業をしている方々の邪魔にならないように気を付けましょう。また、釣り場の近くには釣り人が利用できる駐車スペースもあります。
水深は浅く、砂地のフィールドが広がっています。多くの釣り人が海岸から投げ釣りをしてシロギスやカレイを狙います。港からはチヌ、メイタ、クロ、メバルなどが釣れますので、ウキ釣りのタックルを用意しておくと良いでしょう。
最近ではルアー釣りでヒラメを狙う釣り人も増えています。秋になるとヤズも接岸し、スズキがヒットすることがありますので、スリリングなゲームを楽しむことができるでしょう。
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【釣り場】 | 向田漁港/来浦漁港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 国東市 |
【郵便番号】 | 〒872-1611 |
【所在地】 | 大分県国東市国見町向田 |
【よみがな】 | おおいたけん くにさきし くにみまちむかた |
【英語表記】 | KUNIMIMACHIMUKATA, KUNISAKISHI, OITA KEN, 872-1611, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はこのエリアでメバルやアイナメが釣れることがあります。メバル釣りには、ライトゲーム用のロッドや小さなミノーを使ってアプローチすると良いでしょう。アイナメはシンカーリグやミノーを使って底を意識して狙ってみてください。
夏(6月〜8月):
夏にはアジ、サバ、ハマチなどがこのエリアで釣れることがあります。アジやサバは夏場に回遊し、ファミリーや初心者でも楽しめる釣りとなります。サビキ釣りや投げ釣りを試してみてください。ハマチやカツオについては、シンカーリグや表層のルアーを使って狙ってみてください。
秋(9月〜11月):
秋になると、アオリイカの季節です。エギングやイカ釣りが楽しめます。エギングには専用のエギやロッドを使用し、ランディング技術を身につけましょう。また、シャクリ釣りやタイラバなどでもアオリイカを狙うことができます。
冬(12月〜2月):
冬にはクロダイやヒラメのシーズンです。専用の仕掛けやルアーを使用して狙ってみてください。冬の釣りは寒いため、暖かく厚着をして挑戦しましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
向田漁港/来浦漁港(大分県国東市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 若い鰤(ヤズ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯔(ボラ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鮋(カサゴ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
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