蓑島漁港(行橋市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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福岡県行橋市蓑島に位置する漁港です。
今川や長峡川の河口に近く、汽水域を好む魚が多く生息する釣り場となっています。ただし、外側の石積堤は立ち入り禁止なので、注意が必要です。

蓑島漁港で釣れる魚は、コノシロ、ハゼ、シロギス、カレイ、ウナギ、チヌ、キビレ、マゴチ、ヒラメ、コウイカなどがあります。

投げ釣りでは、キス、カレイ、ハゼなどを狙うことができます。キスは春から秋までのシーズンで、ハゼは夏から初冬までが盛りの時期で、どちらもチョイ投げ釣りで楽しむことができるので、ファミリーフィッシングにもおすすめです。また、夜釣りのブッコミ釣りではウナギを釣ることもあります。

ルアーフィッシングでは、ヒラメやマゴチが釣れることもありますが、最も人気のあるターゲットはシーバスです。セイゴサイズなら比較的簡単に釣ることができ、港内だけでなく河口周辺でも狙えます。ただし、水深が浅く、干潮時には海底が露出するため、河口でウェーディング釣りをする人もいるようです。

他にも、フカセ釣りでチヌを狙ったり、エギングでコウイカを狙うことも可能です。

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【釣り場】 蓑島漁港
【都道府県】 福岡県
【区域】 行橋市
【郵便番号】 〒824-0011
【所在地】 福岡県行橋市蓑島
【よみがな】 ふくおかけん ゆくはしし みのしま
【英語表記】 MINOSHIMA, YUKUHASHISHI, FUKUOKA KEN, 824-0011, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春季(3月〜5月):
春は蓑島漁港での釣りのシーズンの始まりです。この時期にはキス、ヒラメ、アイナメ、カマスなどが釣れることがあります。特にキスは人気の魚で、サビキ釣りや投げ釣りが効果的です。春の海は水温も上昇し、活性が高まるため、釣果が良いことが多いです。

夏季(6月〜8月):
夏は蓑島漁港での釣りのピークシーズンです。この時期にはシーバス、ハマチ、アジ、カワハギなどが釣れることがあります。シーバスやハマチはルアーフィッシングやジギングが人気で、アジは泳がせ釣りや投げ釣りが効果的です。夏の海は多種多様な魚が活発に動くため、楽しみながら釣りが楽しめます。

秋季(9月〜11月):
秋は蓑島漁港での釣りのシーズンの終わりに近づく時期ですが、まだまだ楽しめる魚がいます。この時期にはカレイ、ウツボ、ヒラメ、ハゼなどが釣れることがあります。カレイやウツボは底釣りやエサ釣りが効果的で、ヒラメはルアーフィッシングがオススメです。また、ハゼは浅瀬や砂地に多く生息しており、ウキ釣りやチョイ投げで楽しむことができます。

冬季(12月〜2月):
冬は蓑島漁港での釣りのシーズンが一段落し、数は少なくなります。しかし、マアジやサバなどの回遊魚が現れることがあります。泳がせ釣りや投げ釣りが効果的で、寒い冬でも楽しむことができます。

以上が蓑島漁港の釣り場情報です。季節ごとに釣りのターゲットや釣り方が異なるので、訪れる際は適切な釣り具や釣り方を選んで楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

蓑島漁港(福岡県行橋市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰻(ウナギ)

■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)

■ 穴子(アナゴ)

■ 甲烏賊(コウイカ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 真鯒(マゴチ)

■ 鮃(ヒラメ)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鱸子(セイゴ)

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