峯浜漁港は、地元の釣り人たちにはコマイの入れ食いができる定評のある釣り場です。また、カレイ類もよく釣れるため、人気があります。
釣り場の近くには駐車スペースとトイレがありますが、コンビニは近くにないため、必要な物は事前に準備しておくことをおすすめします。
この釣り場では、メジャーなカレイ類であるマガレイ、クロガシラガレイ、スナガレイなどのほかに、コマイやチカなどの人気の小魚もサビキ釣りで釣れます。
カレイ類は5月中旬から釣れ始め、港口から外海に向かって釣果が集中します。実際、港内全域がコマイの釣りポイントといっても過言ではありません。先客の様子を見て釣り座を選ぶと間違いありません。コマイに混じって、食味の良いガヤも釣れることがあります。
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【釣り場】 | 峯浜漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 目梨郡 |
【郵便番号】 | 〒086-1751 |
【所在地】 | 北海道目梨郡羅臼町峯浜町 |
【よみがな】 | ほっかいどう めなしぐんらうすちょう みねはまちょう |
【英語表記】 | MINEHAMACHO, MENASHIGUNRAUSUCHO, HOKKAIDO, 086-1751, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春はマサバやヒラメなどが釣れる季節です。峯浜漁港周辺ではマサバの群れが活発に動き回りますので、ルアーや餌釣りで楽しむことができます。また、ヒラメもこの時期に徐々に活性化し始めます。
夏(6月〜8月):
夏はアブラコやマダイなどが釣れる季節です。峯浜漁港周辺の水温が上昇し、これらの魚が活発に活動する時期です。船釣りや堤防からの投げ釣りがオススメです。
秋(9月〜11月):
秋はサケやカレイなどが釣れる季節です。峯浜漁港周辺ではサケの回帰が始まり、シーズン中は大変賑わいます。また、カレイの釣果も良くなりますので、サビキ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。
冬(12月〜2月):
冬はアイナメやイサキなどが釣れる季節です。峯浜漁港周辺はアイナメの冬場の定番ポイントとして知られており、アイナメ釣りを楽しむ釣り人で賑わいます。また、イサキもこの時期に良いサイズで釣れることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる?
峯浜漁港(北海道目梨郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 砂鰈(スナガレイ)
■ 千魚(チカ)
■ 氷下魚(コマイ)
■ 鰈(カレイ)
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