女那川漁港(函館市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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北海道函館市女那川町に位置する漁港は、特徴的なT字型の防波堤で知られています。この港では、マコガレイ、イシモチガレイ、アイナメ(アブラコ)、カジカ、サクラマス、マイカ、ヤリイカ、マメイカなど多くの魚種が釣れます。

投げ釣りでは、主にカレイを狙います。港内や西防波堤の外側、南防波堤の両端など、ポイントは様々です。ただし、港内は水深が浅いため、夜釣りがおすすめです。

夜釣りでは、エギングやテーラー仕掛けのウキ釣りでヤリイカ、マイカ、マメイカも狙えます。ヤリイカは南防波堤の右端が特に良いポイントですが、南防波堤の堤防は細いので注意が必要です。

ルアーフィッシングでは、春にはサクラマスが釣れることもあります。ただし、隣の尻岸内川河口では5月1日から6月30日と9月1日から12月10日まで河口規制がかかっており、この期間中はサクラマスやサケを獲ることはできませんので注意が必要です。

駐車場がありますが、港内にはトイレはありませんので、事前に用意しておくことをおすすめします。

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【釣り場】 女那川漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 函館市
【郵便番号】 〒041-0406
【所在地】 北海道函館市女那川町
【よみがな】 ほっかいどう はこだてし めながわちょう
【英語表記】 MENAGAWACHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-0406, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春になると女那川漁港では、メバルやイナダがよく釣れます。メバルは岸際や漁港周辺のテトラ帯を狙うと良いでしょう。イナダは船釣りが主な方法で、海上での釣り船ツアーに参加すると楽しめます。

夏(6月〜8月):
夏は女那川漁港でも釣りが盛り上がります。この時期にはカレイ、サワラ、アジなどが釣れることがあります。カレイはテトラ帯や磯辺を狙うと良いでしょう。また、サワラやアジは船釣りや投げ釣りがおすすめです。

秋(9月〜11月):
秋は女那川漁港でのシーバス釣りが人気です。シーバスは岸際やカヤックを使って川口近くまでアプローチすると良いでしょう。また、ハゼやアイナメも釣れることがあります。

冬(12月〜2月):
冬は女那川漁港ではアイナメやフグが釣れることがあります。アイナメは底から数メートル上を狙うと良いでしょう。フグはテトラ帯や磯辺などで釣れることがありますが、注意が必要です。

上記は一般的な情報であり、天候や潮汐状況によって釣果は異なることがあります。釣りに行かれる際は、適切な装備や釣り場のルールに留意し、安全に楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

女那川漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鰍(カジカ)

■ 真子鰈(マコガレイ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 槍烏賊(ヤリイカ)

■ 豆烏賊(マメイカ)

■ 氷下魚(コマイ)

■ 鮃(ヒラメ)

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