奥尻島に位置する松江漁港は、釣り好きに人気のある港です。釣り場全体が根が荒いため、釣りの際には対策をしておくことが重要です。基本的には船道を狙うことになりますが、どのポイントからでも遠投が必要です。駐車スペースは釣り場の近くにありますが、トイレやコンビニは近くにないので、必要な物は事前に準備しておきましょう。
港内で最も大きな「東防波堤」は、釣りにおすすめのスポットです。ここでは港内側を狙うとホッケ、ハチガラ、アブラコ、クロガシラガレイが釣れることがあります。遠投が必要で、６０メートル以上のキャストが望ましいです。一方、船揚場の前や港内の他のエリアは有望な釣り場ではありませんので、時間を割く価値はありません。
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| 【釣り場】 | 松江漁港 |
| 【都道府県】 | 北海道 |
| 【区域】 | 奥尻郡 |
| 【郵便番号】 | 〒043-1523 |
| 【所在地】 | 北海道奥尻郡奥尻町松江 |
| 【よみがな】 | ほっかいどう おくしりぐんおくしりちょう まつえ |
| 【英語表記】 | MATSUE, OKUSHIRIGUNOKUSHIRICHO, HOKKAIDO, 043-1523, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
松江漁港は北海道奥尻郡奥尻町にあり、釣り好きにとって人気のある場所です。さまざまな季節に応じた釣り場情報を提供いたします。
春（3月〜5月）：
– 春は主にサケやマスが釣れる時期です。特にサケはこの季節がピークで、ベイトフィッシュに群がってくるため、ルアー釣りが有効です。スプーンやワームなどの明るいカラーのルアーがおすすめです。
夏（6月〜8月）：
– 夏の松江漁港では、ヒラメやカレイが釣れることがあります。ヒラメは岸際から沖まで幅広く分布しており、ルアーフィッシングやエギングなどが人気です。カレイは底物釣りや投げ釣りが楽しめます。
秋（9月〜11月）：
– 秋になると、サケやイワシの回遊が始まります。浜釣りやヘチ釣りなどでサケを狙うことができます。イワシも多く釣れるため、ルアーフィッシングやワカサギ釣りも楽しめます。
冬（12月〜2月）：
– 冬の松江漁港は、主にワカサギ釣りのシーズンとなります。ジギングやアイスフィッシングが盛んで、マナーを守りながら楽しむことができます。
釣り場では、天候や潮の流れなどに気をつけながら、釣りのルールを守り楽しんでください。また、地元の漁業協同組合や釣り具店から最新の釣り場情報を確認することもおすすめです。
主に釣れる魚/何が釣れる？
松江漁港（北海道奥尻郡）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鮋（クロカサゴ）
■ （ホッケ）
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