釧路港は国内でも大規模な港で、西港と東港に大別されます。特筆すべきは、有望な釣りスポットがほとんど西港に集中していることです。ただし、釣り場の近くには釣り人向けの駐車スペースが整備されておらず、トイレやコンビニも近くにありません。
飲食や水分補給は事前に準備する必要があります。この釣り場では、コマイ、クロガシラガレイ、アブラコ、カジカ、マス類、サケ、チカ、シシャモなど、さまざまな種類の魚を狙うことができます。
特にカラフトマスを狙う人々が集中する時期は、サケを釣るための投げ釣り、ウキ釣り、ルアー釣りなどで混雑することがあります。その際には、他の釣り人と共にマナーを守りながら、魚釣りを楽しみましょう。
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【釣り場】 | 釧路港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 釧路市 |
【郵便番号】 | 〒085-0035 |
【所在地】 | 北海道釧路市共栄大通 |
【よみがな】 | ほっかいどう くしろし きょうえいおおどおり |
【英語表記】 | KYOEIODORI, KUSHIROSHI, HOKKAIDO, 085-0035, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は釧路港での釣りが盛んになる季節です。この時期はキスやカレイ、ヒラメなどが釣れることがあります。特に春の始めはヒラメが活発になることが多く、ルアーやエギング、ジグヘッドなどを使った釣りがおすすめです。
夏(6月〜8月):
夏は釧路港での釣りが一層盛り上がる季節です。主なターゲットはアイナメやマダイ、クロソイです。夏場は岸際や船着き場周辺での釣りが有利ですが、船釣りや船干し釣りもおすすめです。
秋(9月〜11月):
秋はシーズン中の釧路港での釣りが絶好調になる季節です。サクラマスやカレイ、シーバス、シロギスなどが釣れることがあります。サーフィンやエギングなどの釣りスタイルが人気で、特にサクラマスはルアーやフライを使った釣りが好まれます。
冬(12月〜2月):
冬は釧路港での釣りが寒冷な条件下で行われる季節です。アイスフィッシングが盛んで、主なターゲットはワカサギとなります。氷上にテントやストーブを設置し、穴釣りを楽しむことができます。
以上が釧路港の釣り場情報の季節ごとの概要です。ただし、釣果や条件は天候や海況などに左右されるため、実際に釣行する際には現地の最新情報や釣り具店のアドバイスを参考にすることをおすすめします。
主に釣れる魚/何が釣れる?
釧路港(北海道釧路市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鰍(カジカ)
■ 黒鮋(クロカサゴ)
■ 桜鱒(サクラマス)
■ 鮭(サケ)
■ 千魚(チカ)
■ 氷下魚(コマイ)
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