黒岩漁港(二海郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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北海道二海郡八雲町に位置する漁港です。
カレイ釣りの名所として知られ、シーズン中は多くの釣り人でにぎわいます。

黒岩漁港では、チカ、マガレイ、スナガレイ、イシモチガレイ、マコガレイ、マツカワガレイ、アナゴ(ハモ)、ヒラメ、アイナメ(アブラコ)などが釣れます。

投げ釣りでは、イシモチ、スナガレイなどのカレイ類が人気のターゲットです。シーズンには春と秋が特に好調で、春には数十匹単位での釣果も期待できます。ポイントは東防波堤の先端部が特に良く、港内向きや沖向きでも釣れる可能性があります。また、北防波堤からも釣りを楽しむことができます。船道を利用する際には、漁船に迷惑をかけないように注意してください。

また、港内ではサビキ釣りでチカを狙うこともでき、夜釣りではブッコミでハモを釣ることもできます。

駐車スペースはありますが、堤防への乗り入れはできません。トイレは漁港内にはありませんので、ご注意ください。JR函館本線の黒岩駅から徒歩でも約10分程度でアクセスできるため、電車での釣行も可能です。

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【釣り場】 黒岩漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 二海郡
【郵便番号】 〒049-3341
【所在地】 北海道二海郡八雲町黒岩
【よみがな】 ほっかいどう ふたみぐんやくもちょう くろいわ
【英語表記】 KUROIWA, FUTAMIGUNYAKUMOCHO, HOKKAIDO, 049-3341, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には黒岩漁港ではホッケ、マガレイ、シマアジ、イカナゴなどが釣れます。ホッケは特に人気があり、エサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。マガレイやシマアジも良型が釣れることがあります。イカナゴは夜の時間帯に狙うのがおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏になると黒岩漁港ではマゴチ、アジ、サヨリ、カレイなどが釣れます。マゴチは投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができ、良型の個体が多く釣れることがあります。アジやサヨリは群れで回遊し、サビキ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。カレイは底びき釣りや投げ釣りで狙えます。

秋(9月〜11月):
秋になると黒岩漁港ではヒラメ、イサキ、シーバス、エソなどが釣れます。ヒラメは特に人気があり、ルアーやシンカーを使った投げ釣りで狙うことができます。イサキやシーバスも良型が釣れることがあります。エソは夜に狙うのがおすすめで、エサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。

冬(12月〜2月):
冬になると黒岩漁港ではホッケ、マガレイ、ショウサイフグ、カレイなどが釣れます。ホッケは特に人気があり、穴釣りや泳がせ釣りで楽しむことができます。マガレイやカレイは底びき釣りや投げ釣りで狙えます。ショウサイフグは天ぷらや刺身として楽しむことができます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

黒岩漁港(北海道二海郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 砂鰈(スナガレイ)

■ 石首魚(イシモチ)

■ 千魚(チカ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱧(ハモ)

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