栗山川の河口は、千葉県の九十九里浜の北部に位置しています。具体的には木戸浜と尾形海水浴場の間にあります。駐車スペースやトイレは、海水浴場の近くの公園や尾形港(河口の右岸にある港)にあります。また、近くの県道30号沿いには釣具屋(例:小野釣具店)もあります。
河口部では、夏場には投げ釣りでハゼを、冬場にはカレイを狙うことができます。尾形港でも釣りが楽しめ、ハゼやセイゴなどが釣れます。このエリアは汽水域なので、セイゴやクロダイも多いと言われており、ルアーフィッシングを楽しむ釣り人も訪れます。本格的なルアーフィッシングをするのであれば、サーフでの釣りがおすすめです。
九十九里浜にはヘッドランドや小突堤などの施設も複数あります。ただし、駐車スペースには場所によっては制限があることもあるので注意が必要です。投げ釣りやウキ釣りに適したポイントもありますので、楽しんで釣りを楽しめます。
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【釣り場】 | 栗山川河口 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 山武郡 |
【郵便番号】 | 〒289-1735 |
【所在地】 | 千葉県山武郡横芝光町屋形 |
【よみがな】 | ちばけん さんぶぐんよこしばひかりまち やかた |
【英語表記】 | YAKATA, SANBUGUNYOKOSHIBAHIKARIMACHI, CHIBA KEN, 289-1735, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春には、栗山川河口では多くの魚が活発になります。特に、シーバスやアジ、ヒラメなどの回遊魚が釣れることがあります。エギングやルアーフィッシングが人気の釣りスタイルです。また、栗山川上流にはヤマメやイワナも生息しており、フライフィッシングを楽しむこともできます。
【夏】
夏は、栗山川河口での釣りも楽しめますが、気温や水温が上昇するため、魚の活性も下がる傾向があります。しかし、シーバスやアジ、ヒラメなどはまだまだ釣れます。早朝や夕方の涼しい時間帯に釣りに出かけると良いでしょう。ルアーフィッシングや投げ釣りがおすすめです。
【秋】
秋には、栗山川河口での釣りが本格的に盛り上がります。栗山川に遡る秋の回遊魚シーズンが到来し、シーバスやヒラメの好釣果が期待できます。特に、夜釣りが人気で、ライト付きルアーを使ったナイトゲームが楽しめます。
【冬】
冬の栗山川河口では、寒冷な環境のため、魚の活性は低くなります。しかし、寒冷な水温に強い魚種として、シーバスやヒラメが釣れることもあります。ウキ釣りや投げ釣りが効果的です。暖かい防寒対策をしっかりと行い、釣果を楽しみましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
栗山川河口(千葉県山武郡)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 平爪蟹(ヒラツメガニ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 鱸子(セイゴ)
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