神崎鼻/神崎漁港(佐世保市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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神崎鼻は、日本本土の最西端に位置し、周辺は神崎鼻公園として整備され、トイレや駐車場も完備されています。岬には白いモニュメントが立てられており、内側の入り江には神崎漁港があります。岬の南西側には地磯が広がっており、北に向かって1本の堤防が伸びています。

昔は利用できたが現在は立ち入り禁止となっている左側の堤防の外側の地磯は、水深が浅い場所もありますが、メバルやカサゴなどの根魚や、ルアー釣りでスズキを狙うことができるポイントです。堤防から内側に向かっては足場が良く、釣りに適した場所となっています。

神崎鼻公園からは少し離れますが、東側には新しく作られた広い岸壁があり、こちらはファミリーフィッシングに適しています。夏場にはサビキ釣りでアジを狙ったり、投げ釣りでシロギスなどが釣れることもあります。

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【釣り場】 神崎鼻/神崎漁港
【都道府県】 長崎県
【区域】 佐世保市
【郵便番号】 〒857-0413
【所在地】 長崎県佐世保市小佐々町楠泊
【よみがな】 ながさきけん させぼし こさざちょうくすどまり
【英語表記】 KOSAZACHOKUSUDOMARI, SASEBOSHI, NAGASAKI KEN, 857-0413, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は神崎漁港周辺での釣りが盛んです。この季節は、ヒラメやマアジ、サワラなどが釣れることがあります。ヒラメは早朝や夕方に活発になりますので、早起きして釣りに行くと良いでしょう!また、神崎鼻周辺の浜辺でのサビキ釣りもおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏になると、神崎漁港周辺ではアジやカツオなどが釣れることがあります。早朝や夕方が活発な時間帯ですが、昼間でも十分に楽しめることがあります。また、神崎鼻周辺では夜釣りも楽しむことができます。ナンショウカジキやアオリイカなどを狙ってみてください!

秋(9月〜11月):
秋は神崎漁港周辺でのマゴチやヒラメのシーズンです。特にヒラメは大型のものが釣れることもありますので、釣り好きの方には魅力的な季節です。また、神崎鼻周辺でもカサゴやキスなどが釣れることがあります。

冬(12月〜2月):
冬は神崎漁港周辺でのソウダガツオやヒラメが主なターゲットとなります。特にソウダガツオは冬になると活発になることが多いです。また、神崎鼻周辺の沖合いではアカムツやキンメダイなども狙えることがあります。

主に釣れる魚/何が釣れる?

神崎鼻/神崎漁港(長崎県佐世保市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鮋(カサゴ・アラカブ)

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