子安漁港は非常に長い堤防があり、全長は560メートルにも及びます。この釣り場は投げ釣りが主流であり、夏にはクロゾイ釣り師たちでにぎわうこともあります。付近には駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにはないため、必要な物は事前に準備して釣行することをおすすめします。
子安漁港の中で最も長い堤防は「南防波堤」と呼ばれています。外海側にはたくさんのクロゾイが潜んでいるため、それらを狙うことは非常に面白いです。一般的には30センチ級のクロゾイが多いですが、時には40センチ級も混ざることもあります。
また、港内側の船道周辺ではカレイ類を狙うのが良いでしょう。イシモチが主体であり、マコガレイも時折混ざります。また、たまにカジカも釣れることがあります。
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【釣り場】 | 子安漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 函館市 |
【郵便番号】 | 〒041-0251 |
【所在地】 | 北海道函館市小安町 |
【よみがな】 | ほっかいどう はこだてし おやすちょう |
【英語表記】 | OYASUCHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-0251, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は子安漁港での釣りが活発になる季節です。この時期にはヒラメやマアジ、ワカサギなどが釣れることがあります。特にヒラメは人気で、シャローエリアから沖のポイントまで活性が高まります。
夏(6月〜8月):
夏は子安漁港での釣りも楽しめる季節です。アジやサバ、イカなどが釣れることがあります。夏の夜釣りもおすすめで、イカやヒラメの活性が高まります。
秋(9月〜11月):
秋は子安漁港での釣りが本格化する季節です。この時期にはアジやサバ、ヒラメ、カワカマス、シロギスなどが釣れることがあります。特にヒラメやカワカマスは大型のものが狙える絶好の季節です。
冬(12月〜2月):
冬は子安漁港での釣りは落ち着いてきますが、それでも楽しめる魚もいます。この時期にはマアジやワカサギ、カレイが釣れることがあります。また、アイスフィッシングも人気で、凍った海でワカサギを狙うことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
子安漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黒曹以(クロゾイ・クロソイ)
■ 真子鰈(マコガレイ)
■ 石首魚(イシモチ)
■ 千魚(チカ)
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