「小正月港」と「天面港」は国道128号沿いに位置する漁港です。ただし、国道から近いように感じられますが、駐車スペースがほとんどないのが難点です。周辺にはほとんど施設もありませんので、必要なものは持参して入釣する必要があります。
主なターゲットは、投げ釣りでシロギスを狙ったり、浮き釣りやフカセ釣りでクロダイを狙うことができます。秋の終わり頃になると水温が下がってくるため、メジナの釣果も期待できます。
また、「小正月港」はワンドの奥に位置しており、比較的波や風に強く、外海が荒れている日でも良い釣り場となります。
「天面港」では竿を出す際には、右手側の堤防がおすすめです。堤防の先端から船道や潮だまりを探ると、クロダイがヒットすることがあります。さらに、約70mほど遠投すると大型のシロギスも狙えます。
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【釣り場】 | 小正月港天面港 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 鴨川市 |
【郵便番号】 | 〒299-2864 |
【所在地】 | 千葉県鴨川市天面 |
【よみがな】 | ちばけん かもがわし あまつら |
【英語表記】 | AMATSURA, KAMOGAWASHI, CHIBA KEN, 299-2864, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は小正月港や天面港での釣りが楽しめる季節です。この時期はシロギスやヒラメがよく釣れます。投げ釣りやルアーフィッシングを楽しむのに適しています。
夏(6月〜8月):
夏は暑い季節ですが、小正月港や天面港ではアジやメバルなどが活発に釣れる時期となります。夜釣りもおすすめです。暑さ対策や水分補給には注意が必要です。
秋(9月〜11月):
秋になると水温が下がり、メジナやクロダイが活発になります。特に秋の終わり頃にはメジナの釣果が期待できます。フカセ釣りや浮き釣りが一般的な釣り方です。
冬(12月〜2月):
冬は寒さが厳しくなりますが、小正月港や天面港ではシロギスやヒラメなどの冬魚が狙えます。シーバス釣りも人気ですが、寒さ対策は必須です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
小正月港天面港(千葉県鴨川市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 白鱚(シロギス)
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