神浦漁港(長崎市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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長崎県長崎市神浦江川町に位置する漁港は、池島行のフェリーの発着所であり、比較的大規模な港として知られています。ここではさまざまな大きさの魚を釣ることができます。なお、神浦港は「神ノ浦港」とも表記されます。

釣れる魚の中にはアジ、イサキ、シロギス、アラカブ、チヌ、クロ、シーバス、ヤズ(ブリ)、ヒラス(ヒラマサ)、アオリイカ(ミズイカ)などがあります。

フカセ釣りではチヌやクロを狙うことができます。チヌは港内でも釣れますが、クロは良いサイズが期待できるポイントは外向きです。ただし、この港はテトラがあり高さもあるため、初心者には危険です。ベテランの釣り人に向いています。

秋から初冬にはヒラスなどの青物の回遊も見られるため、その時期に狙ってみるのも良いでしょう。カゴ釣り、泳がせ釣り、またはショアジギングなどのルアーフィッシングが有効な釣り方です。

その他、夜釣りでは神浦川河口付近でシーバスを、テトラ周りの穴釣りや探り釣りではアラカブを、春にはエギングやヤエン釣りでアオリイカを狙うこともできます。

また、堤防付近には駐車スペースもあります。

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【釣り場】 神浦漁港
【都道府県】 長崎県
【区域】 長崎市
【郵便番号】 〒851-2403
【所在地】 長崎県長崎市神浦江川町
【よみがな】 ながさきけん ながさきし こうのうらえがわまち
【英語表記】 KONORAEGAWAMACHI, NAGASAKISHI, NAGASAKI KEN, 851-2403, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):春は神浦漁港でアジ、イワシ、スズキなどが釣れる季節です。特にアジはサビキ釣りが人気で、イワシやスズキはルアーフィッシングが有効です。この時期は水温が上がってきて、港内の岩場や堤防周辺で釣果を期待できます。

夏(6月〜8月):夏はシーバス、カサゴ、ゴチ、ヒラメなどが活発になる季節です。シーバスは夜釣りがおすすめで、ルアーやエギを使用して狙います。カサゴやゴチは底釣りが有効で、エサはアミエビやイソメなどを使用します。ヒラメはルアーフィッシングや投げ釣りがポピュラーで、特に夕マヅメの時間帯に期待できます。

秋(9月〜11月):秋は神浦漁港でマダイ、クロダイ、アジなどが釣れる季節です。マダイやクロダイは落とし込み釣りが主流で、カニやイカ、サバなどを使った仕掛けを利用します。アジはサビキ釣りや投げ釣りが楽しめます。この時期は大型の魚が活発になるため、釣り人の期待が高まります。

冬(12月〜2月):冬は神浦漁港でアオリイカやタチウオ、サワラが釣れる季節です。アオリイカはエギングや投げ釣りが人気で、タチウオは夜釣りが効果的です。サワラは投げ釣りやルアーフィッシングが楽しめます。寒い冬の釣りですが、大物を狙える魅力的な季節となっています。

主に釣れる魚/何が釣れる?

神浦漁港(長崎県長崎市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ・アラカブ)

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