小島漁港(松前郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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小島漁港は、北海道松前町の「小島」という島に建てられた小規模でシンプルな港です。この港へ行くには、静浦漁港から遊漁船を利用する必要があります。この釣り場の特徴は、暖流の魚である「コブダイ」が釣れることです。

コブダイは引き味が強烈な魚であり、専門的に狙ってみるのも面白いです。小島漁港は松前町から沖合い約20km離れています。近くには釣り人向けに整備された駐車スペースやトイレ、コンビニはありません。

この釣り場で釣りをするなら、まず一番大きな「北防波堤」に乗るのがおすすめです。この堤防はブロックがなく、足場も良く、魚の取り込みもしやすいです。堤防の先端部分は水深が十分あるので、ちょい投げ釣法でマコガレイ、ババガレイ、マガレイが釣れます。

また、この釣り場の名物であるコブダイを狙う場合は、港内側に竿を出しても釣れますが、コブダイは引きが強烈なため、太めのハリスを用意する必要があります。

エサとしては、ツブ貝やイカなどの貝類を使うことをおすすめします。コブダイはフッキングすると根に逃げる傾向があるため、取り込む際は注意が必要です。

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【釣り場】 小島漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 松前郡
【郵便番号】 〒049-1500
【所在地】 北海道松前郡松前町小島
【よみがな】 ほっかいどう まつまえぐんまつまえちょう
【英語表記】 MATSUMAEGUNMATSUMAECHO, HOKKAIDO, 049-1500, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には小島漁港周辺でヒラメやカレイ、ホッケなどが釣れることがあります。特に岩場や堤防からのルアーやエギングが効果的です。また、春先にはサクラマスやアユなども釣れることがあります。

夏(6月〜8月):
夏になると小島漁港でのアジやイナワラ、クロダイなどが釣れることがあります。波止や磯場からのルアーやベイト釣りがオススメです。また、周辺の海域ではアオリイカやサバなども釣れることがあります。

秋(9月〜11月):
秋には小島漁港でのシーバスやヒラメ、サケなどが釣れることがあります。特にルアーフィッシングやショアジギングが人気です。また、秋の終わりから冬にかけてはタチウオやシロギスも釣れることがあります。

冬(12月〜2月):
冬になると小島漁港周辺ではシロギスやカレイ、イシモチなどが釣れることがあります。特にテトラポットや投げ釣りがポピュラーです。また、氷上釣りを楽しむこともできます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

小島漁港(北海道松前郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 真子鰈(マコガレイ)

■ 婆鰈(ババガレイ)

■ 瘤鯛(コブダイ)

■ 鰈(カレイ)

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