向田漁港(七尾市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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能登島の中央部やや東寄りに位置する漁港です。七尾北湾に面しており、近くにはガラス工芸が展示されている「能登島ガラス美術館」があります。漁港の左側からは1本の堤防が伸びています。漁港内にはトイレがあり、比較的広い駐車スペースもあります。主な釣り場は堤防ですが、漁港内の岸壁や護岸からも釣りが可能です。

投げ釣りではシロギスやカレイが主なターゲットとなりますが、根掛かりが多い箇所もあるので注意が必要です。秋にはアオリイカやクロダイを狙う釣り人も多く、根魚も潜んでいるためワーム釣りも有効です。冬から春にかけてはメバル釣りが好調であり、キジハタやタケノコメバルも実績があります。

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【釣り場】 向田漁港
【都道府県】 石川県
【区域】 七尾市
【郵便番号】 〒926-0211
【所在地】 石川県七尾市能登島向田町
【よみがな】 いしかわけん ななおし のとじまこうだまち
【英語表記】 NOTOJIMAKODAMACHI, NANAOSHI, ISHIKAWA KEN, 926-0211, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春(3月〜5月)】
向田漁港の春の釣りは、メバルやイシガキダイ、カサゴなどの根魚を狙うことができます。特に夜釣りがおすすめで、ライトタックルや投げ釣りなどが効果的です。また、春はヒラメやホウボウも釣れる時期なので、幅広いターゲットに挑戦することができます。

【夏(6月〜8月)】
夏になると向田漁港ではアジやイワシ、サバなどの回遊魚が活発になります。特にアジ釣りが盛んで、サビキやルアーフィッシングなどで大漁が期待できます。夜にはライトアクションでのサビキ釣りやモンヘ釣りもおすすめです。また、夏はハゼやイカの釣りも楽しめます。

【秋(9月〜11月)】
秋は向田漁港の釣り場でシロギスやキスなどの沿岸魚が活発になる時期です。投げ釣りや磯釣りが主な釣り方で、アタリの感触を楽しむことができます。また、秋はハゼやアオリイカの釣りも楽しめる季節です。

【冬(12月〜2月)】
冬になると向田漁港ではタチウオやカンパチ、クロダイなどが釣れることがあります。特にタチウオ釣りは人気があり、沖釣りや船釣りで挑戦することができます。また、シーバスやヒラメの冬釣りも楽しめる時期です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

向田漁港(石川県七尾市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

■ 鰈(カレイ)

■ 鮋(カサゴ)

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