木負堤防は県道17号沿いに位置しており、長い堤防が特徴です。この釣り場は投げ釣りやウキフカセ釣りが主流で、多くの釣り人で賑わっています。以前は堤防に電線があったため、長い竿を使用する際には危険な状況でしたが、今はその心配はありません。また、近くには釣具屋もあります。
このエリアは魚影が濃く、特に投げ釣りでは良いサイズのカワハギやシロギスを釣ることができます。メジナも頻繁に釣れる種類です。アオリイカも狙うことができますが、アジの泳がせ釣りをしている際にはウツボがかかる可能性があるので注意が必要です。堤防の左側の付け根はゴロタ場となっており、穴釣りで小さなムラソイやギンポなどが釣れるスポットです。
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【釣り場】 | 木負堤防 |
【都道府県】 | 静岡県 |
【区域】 | 沼津市 |
【郵便番号】 | 〒410-0231 |
【所在地】 | 静岡県沼津市西浦木負 |
【よみがな】 | しずおかけん ぬまづし にしうらきしょう |
【英語表記】 | NISHIURAKISHO, NUMAZUSHI, SHIZUOKA KEN, 410-0231, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には木負堤防では、シーバスやメバルがよく釣れる季節です。早朝や夕方の時間帯が特に釣果が期待できます。ルアーやエサ釣りの両方が有効です。また、ワカサギやサヨリなどの小魚も釣れることがあります。
夏(6月〜8月):
夏になると、木負堤防ではシーバスやメバルの他に、カサゴやイサキなどの海の魚が釣れることがあります。潮の流れや干潮のタイミングに注目し、ジグヘッドやワーム、エビなどのエサを使って釣りを楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋になると、木負堤防ではシーバスやメバルのほか、クロダイやカワハギなどが釣れることがあります。特に夕方から夜にかけての時間帯が釣果が高い時期です。エサ釣りやルアーフィッシングの両方が楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬になると木負堤防では、シーバスやカサゴ、アジなどが釣れることがあります。寒冷な季節ですので、体調管理に気を付けながら、釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
木負堤防(静岡県沼津市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 鰍(イナダ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 宗太鰹(ソウダガツオ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 槍烏賊(ヤリイカ)
■ 太刀魚(タチウオ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 斑曹以(ムラソイ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鮴(メバル)
■ 鰤の幼魚(ショゴ)
■ 鱚(キス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮍(カワハギ)
■ 鰖(タカベ)
■ 鱪(シイラ)
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