この釣り場は珠洲市の中心から県道52号・28号を使って木ノ浦方面へ車で約30分ほど進んだ場所にあります。釣りポイントへは車を降りて移動する必要があります。もし磯歩きに慣れていない場合は注意が必要です。
また、この場所にはコンビニやトイレがないため、水分などの必需品は必ず準備してください。車は「健民休暇村」に駐車し、そこから徒歩で約20分ほど歩く必要がありますので、コンパクトな装備で行くことをおすすめします。この釣り場は能登を代表する一級の磯釣り場です。
おすすめの釣りポイントは各磯の先端部分で、足元は若干浅いので、沖に向かって約10メートルほどの場所を攻めると良いです。上手な人はコマセを使って巧みに魚を誘導し、キワまで引き寄せて釣ります。
ナイターでの釣りも可能で、ブッコミを使って大型のマダイやクロダイをよく釣ることができます。シーバスも多く見られ、サラシが入っている場合は日中でも比較的簡単に数本釣ることができます。
▼PR▼
【釣り場】 | 木ノ浦バツクロ |
【都道府県】 | 石川県 |
【区域】 | 珠洲市 |
【郵便番号】 | 〒927-1446 |
【所在地】 | 石川県珠洲市折戸町 |
【よみがな】 | いしかわけん すずし おりとまち |
【英語表記】 | ORITOMACHI, SUZUSHI, ISHIKAWA KEN, 927-1446, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春には木ノ浦バツクロでは、キスやカレイ、メバル、シロギスなどが釣れることがあります。特にキスやカレイは投げ釣りがおすすめで、エサを船道に向けて投げ込んで待つとヒットすることがあります。また、メバルやシロギスはルアーやエサ釣りでも楽しむことができます。
夏(6月〜8月):
夏には木ノ浦バツクロでは、夜間のタチウオやアジ、メバルなどが主な釣果となります。夜釣りが盛んで、ライトを使って船道にテトラや人工漁礁付近にエサを落とすと良い結果が得られることがあります。
秋(9月〜11月):
秋には木ノ浦バツクロでは、マダイやクロダイ、ヒラメなどの大物が釣れることがあります。特に岸際や沖合の漁礁周辺がポイントです。青物も活発に活動し、シーバスやカツオのルアーフィッシングも楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬には木ノ浦バツクロでは、タイやカレイ、シロギス、アイナメなどが主な釣り対象となります。沖合の深場や船道周辺で、根魚を狙うことがおすすめです。
主に釣れる魚/何が釣れる?
木ノ浦バツクロ(石川県珠洲市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
▼PR▼
コメント