この釣り場は珠洲市の中心から県道52号・28号を車で約30分ほど進んだ場所に位置しています。釣り場までは車を降りて移動する必要がありますので、磯歩きに慣れていない場合は注意して移動してください。
また、この釣り場周辺にはコンビニやトイレがないので、必要な水分などは事前に準備してください。足元からの水深が十分にあるため、非常に期待ができるポイントです。ルアーフィッシングに適しており、スズキのほかにも夏の終わりに回遊してくる青物を狙うのに適しています。
イシダイやクロダイを狙う場合は、サザエを使った釣りが効果的なようです。サザエは高価ですが、大物を期待している方にはおすすめです。
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【釣り場】 | 木ノ浦穴ぼこ |
【都道府県】 | 石川県 |
【区域】 | 珠洲市 |
【郵便番号】 | 〒927-1446 |
【所在地】 | 石川県珠洲市折戸町 |
【よみがな】 | いしかわけん すずし おりとまち |
【英語表記】 | ORITOMACHI, SUZUSHI, ISHIKAWA KEN, 927-1446, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は木ノ浦穴ぼこでシーバスや黒鯛などの回遊魚を狙うのに最適な時期です。特に早春にはシーバスの活性が高まり、ルアーフィッシングでの釣りが人気です。ジグヘッドやミノーを使って、シーバスのライブアクションに合わせて誘いましょう。
夏(6月〜8月):
夏になると木ノ浦穴ぼこではアジやサバ、イワシなどの回遊魚が活発になります。波止釣りや投げ釣りが楽しめるため、仕掛け釣りでの挑戦もおすすめです。また、夏の夜にはメバルやキスなども釣れることがあります。暑さに負けずに釣りを楽しんでください。
秋(9月〜11月):
秋の木ノ浦穴ぼこでは、マダイやハマチが狙える季節です。特にマダイは波打ち際や岩礁周辺に姿を現すことが多く、根魚釣りの醍醐味を楽しめます。オモリを使った仕掛けやエサ釣りを駆使して、根気よく狙ってみましょう。
冬(12月〜2月):
冬の木ノ浦穴ぼこは、ヒラメやクロダイのシーズンです。ヒラメは特に冬が一番のピークであり、投げ釣りやルアーフィッシングでの挑戦がおすすめです。クロダイも冬になると活性が高まりますので、沖釣りやエサ釣りで狙ってみましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる?
木ノ浦穴ぼこ(石川県珠洲市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 石鯛(イシダイ・シマダイ)
■ 鮴(メバル)
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