この釣り場へは、諫早市街地から国道34号線を長与街方面に車で進み、喜々津駅東口の交差点を右折します。そこから国道207号線に入り、車で約15分ほどの場所にあります。
施設はトイレなどが少ないですが、安定した足場があり、初心者におすすめの釣り場です。投げ釣り、フカセ釣り、ルアー釣りなど、さまざまなアプローチで楽しむことができます。
主なターゲットはクロダイ、スズキ、そしてイカ類です。クロダイは春のノッコミの時期に複数竿で投げ釣りが効果的です。スズキについては春と秋がおすすめです。海面の状態をよく観察して、活性が高いときはルアーを、そうでないときはエサ釣りをするなど、釣り方を使い分けると良いでしょう。
アオリイカもよく釣れますが、周辺では珍しいモンゴウイカもよく釣れます。大きなサイズを狙いたい場合は、春先から3号以上のエギングを使って狙うと良いでしょう。
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【釣り場】 | 喜々津川河口 |
【都道府県】 | 長崎県 |
【区域】 | 諫早市 |
【郵便番号】 | 〒859-0406 |
【所在地】 | 長崎県諫早市多良見町木床 |
【よみがな】 | ながさきけん いさはやし たらみちょうきどこ |
【英語表記】 | TARAMICHOKIDOKO, ISAHAYASHI, NAGASAKI KEN, 859-0406, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると喜々津川河口では、シロギス、メバル、アジ、タコなどが釣れることがあります。特にシロギスは春季に活性が高まり、エサ釣りや投げ釣りでの釣果が期待できます。また、サビキ釣りを楽しむ方々も多く見られます。
夏(6月〜8月):
夏は喜々津川河口での釣りが盛り上がる季節です。シーバス、ヒラメ、アジ、カレイ、アオリイカなどの魚が狙えます。特にシーバスやヒラメは夜間に活性が高まり、ルアーフィッシングが人気です。また、アオリイカ釣りも夏の楽しみのひとつとなっています。
秋(9月〜11月):
秋は喜々津川河口での釣りが最も豊かな時期と言えます。シーバス、ヒラメ、カレイ、キス、アジなどさまざまな魚種が釣れます。特にヒラメは秋口が一番活性が高く、多くの釣り人が狙います。また、サビキ釣りでのキス釣りも盛んです。
冬(12月〜2月):
冬は喜々津川河口での釣りが少し落ち着く時期ですが、シロギスやアジなどの冬季に獲れる魚種があります。寒さに耐えられる釣り人にとっては、比較的穴場となっています。
主に釣れる魚/何が釣れる?
喜々津川河口(長崎県諫早市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 紋甲烏賊(モンゴウイカ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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