京浜運河(品川区)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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大井競馬場前駅から近い京浜運河は、シーバスの釣り場として有名です。また、ハゼ釣りのポイントとしても人気があります。駐車場は大井ふ頭中央海浜公園周辺に有料のものが用意されています。トイレも複数設置されています。

中央海浜公園の前のえぐれたエリアは「夕焼けなぎさ」と呼ばれ、干潟になっています。なお、ここから北側は立ち入り禁止となっています。干潟の南側には「はぜつき磯」と呼ばれる護岸があり、ここではウキ釣りやミャク釣り、チョイ投げなどでハゼ釣りを楽しむことができます。ただし、投げると根掛かりが多いので、ウキ釣りやミャク釣りが適しています。夏から秋にかけては特に数釣りが楽しめる好シーズンです。

シーバスはルアー釣りで狙うことができ、サイズは期待できませんが、季節を問わず釣れているようです。また、フラットフィッシュもハゼを捕食しているのか、ワームを使って狙うことができます。その他にもキビレの釣果が報告されています。

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【釣り場】 京浜運河
【都道府県】 東京都
【区域】 品川区
【郵便番号】 〒140-0003
【所在地】 東京都品川区八潮、大田区東海
【よみがな】 とうきょうと しながわく やしお
【英語表記】 YASHIO, SHINAGAWAKU, TOKYO TO, 140-0003, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

冬(12月〜2月):
冬の京浜運河では、シーバスやハゼなどが主なターゲットとなります。シーバスは冬季に近づくと、冷え込んだ水温によって活性が低下する傾向がありますが、魚影が濃い場所や潮の動きがある箇所での釣果が期待できます。ハゼ釣りでは、干潟の南側の護岸が人気で、ウキ釣りやチョイ投げが楽しめます。

春(3月〜5月):
春になると、水温が上昇し始め、シーバスの活性も高まってきます。シーバスのポイントでは、ルアーやワームなどを駆使した釣りがおすすめです。ハゼ釣りでは、干潟周辺でのハゼの活性も上がり、ウキ釣りやミャク釣りなどで楽しむことができます。

夏(6月〜8月):
夏は京浜運河での釣りにとって、シーバス釣りが一番盛り上がる季節です。シーバスは活発に活動し、ルアー釣りやトップウォータープラグなどを使った攻め釣りが効果的です。また、夜間にはハゼ釣りも楽しめます。ライトを使ったウキ釣りやハゼつき磯での釣りがオススメです。

秋(9月〜11月):
秋は、気温が下がり始め、シーバスの活性が高まる季節です。ルアー釣りやワーム釣りでシーバスを狙うことができます。また、ハゼ釣りも引き続き楽しめます。ハゼの活性も高まり、ウキ釣りやチョイ投げなどでの釣りが人気です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

京浜運河(東京都品川区)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黄茅渟(キチヌ・キビレ)黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 穴子(アナゴ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 真鯒(マゴチ)

■ 鮴(メバル)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鯔(ボラ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)鯊(ハゼ)

■ 鱸子(セイゴ)

■ 鱏(エイ)

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