川津港(勝浦市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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勝浦市の南東にある半島の東側に位置する港が川津港です。半島の反対側には勝浦湾があり、多くの港や海水浴場があります。

川津港では、左の堤防先端にテトラがあり、右側の白灯堤防は外側が全てテトラで覆われています。堤防の外側は一段高くなっており、ハシゴを使って登ることができます。白灯堤防の外側は岩場があり、水深が浅くなっています。駐車スペースは白灯堤防の付け根にありますが、利用には有料がかかります。左側の堤防周辺には駐車できる場所がないため、少し歩いて移動する必要があります。

堤防の内側では釣果が期待できないため、テトラからカゴ釣りやウキ釣りで狙うことが一般的です。ただし、往来する船には注意が必要です。夏にはアジなどの小型回遊魚が接岸し、冬にはサヨリやメジナを狙う釣り人で賑わいます。港の中央部には砂底の部分もあり、夏には投げ釣りでシロギスが釣れることもあります。ただし、エサ釣りではクサフグにエサを取られやすいことに注意が必要です。

この港のすぐ北隣には、小さな漁港である沢倉港があり、その堤防でも釣りを楽しむことができます。沢倉港の堤防周辺も水深は浅いですが、カゴ釣りで回遊魚やメジナを狙うことができます。

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【釣り場】 川津港
【都道府県】 千葉県
【区域】 勝浦市
【郵便番号】 〒299-5232
【所在地】 千葉県勝浦市川津
【よみがな】 ちばけん かつうらし かわづ
【英語表記】 KAWAZU, KATSURASHI, CHIBA KEN, 299-5232, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春の季節は川津港での釣りが盛り上がります。この時期にはアジやサヨリが回遊し、カゴ釣りやサビキ釣りで楽しむことができます。また、キスやメバルも釣れることがあります。川津港では魚の活性が高まる春は、釣果に期待が持てるシーズンです。

夏(6月〜8月):
夏は川津港での釣りにはやや厳しい季節となります。水温が上昇し、魚の活性が低下する傾向があります。ただし、夜間になるとアオリイカの狙い撃ちが楽しめることもあります。夏の川津港での釣りは、時間帯やターゲットの選択が重要となります。

秋(9月〜11月):
秋は川津港での釣りが再び盛り上がる季節です。この時期にはクロダイやメジナが活発になり、ショアジギングやエギングでの釣りが楽しめます。また、青物の回遊も見られることがあり、サビキ釣りでの大物狙いもおすすめです。

冬(12月〜2月):
冬は川津港での釣りがやや厳しい季節ですが、ヒラメやカサゴなどの冬魚が狙えます。カゴ釣りやルアーフィッシングで、冬ならではのターゲットに挑戦してみましょう。ただし、天候や潮の状況によって釣果が変動するため、注意が必要です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

川津港(千葉県勝浦市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 鰯(イワシ)

■ 鰍(イナダ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 細魚(サヨリ)

■ 雌鯒(メゴチ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 石鯛(イシダイ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鮋(カサゴ)

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