県道86号と国道410号が交差する場所に位置する小さな港です。
港から国道を東に進むと、野島崎と呼ばれる岬にたどり着きます。また、この港の北東には道の駅「白浜野島崎」があります。
港の外側はほとんどが磯です。磯の周りは水深が浅く、奥に進まないと魚が良く釣れないポイントとなります。船道は比較的水深が深いため、堤防から釣りをする場合は船道周辺が主な釣りスポットとなります。
地磯からはウキフカセ釣りでメジナをよく釣ることができます。小型の魚が主なターゲットとなりますが、冬には大型の魚も期待できます。また、シーバスやアオリイカも存在するため、ルアーフィッシングやエギングも楽しむことができます。磯釣りをする際は、移動には十分気を付ける必要があります。スパイクシューズなどの装備は必須です。
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【釣り場】 | 川下港 |
【都道府県】 | 千葉県 |
【区域】 | 南房総市 |
【郵便番号】 | 〒295-0103 |
【所在地】 | 千葉県南房総市白浜町滝口 |
【よみがな】 | ちばけん みなみぼうそうし しらはまちょうたきぐち |
【英語表記】 | SHIRAHAMACHOTAKIGUCHI, MINAMIBOSOSHI, CHIBA KEN, 295-0103, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春(3月〜5月)】
春の川下港では、ヒラメ、シーバス、カレイ、アジ、イワシなどが釣れることがあります。特にヒラメやシーバスは活発に活動し、ルアーフィッシングがおすすめです。釣り場周辺にはタコやアオリイカも見られることがあります。
【夏(6月〜8月)】
夏の川下港では、ヒラメ、カサゴ、アジ、サバ、ハマチなどが釣れることがあります。夜間や早朝の時間帯にはヒラメの活性が高まり、ヒラメ釣りが楽しめます。エサ釣りやルアーフィッシング、浮き釣りなどが人気です。
【秋(9月〜11月)】
秋の川下港では、ヒラメ、シーバス、カサゴ、アジ、サバなどが釣れることがあります。ヒラメやシーバスが回遊する時期であり、スローリトリーブのルアーフィッシングやシャクリ釣りが効果的です。また、アオリイカもシーズンになります。
【冬(12月〜2月)】
冬の川下港では、カレイ、ガシラ、アジ、イワシなどが釣れることがあります。特にカレイはシーズンがピークを迎え、エサ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。ただし、気温が低いため防寒対策が必要です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
川下港(千葉県南房総市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 海鱮(ウミタナゴ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 石垣鯛(イシガキダイ)
■ 鮴(メバル)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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