片島魚雷発射場跡(川棚町)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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「大崎半島」の付け根にある東側の岬状地形の釣り場情報です。この釣り場の近くには、釣り人向けの駐車場が整備されており、便利ですが、トイレは歩いて行ける距離にはありません。周辺にはコンビニも離れているため、必要な物は事前に準備しておくことをおすすめします。

最も人気の高い釣り対象はクロダイです。3月から12月までの期間に狙うことができ、極寒期を除けば通年で狙えると考えて良いでしょう。春のノッコミの時期には大型の数釣りができるため、釣り人の数も多くなります。

また、投げ釣りもこの釣り場では実績が高く、シロギスは揚げて食べるととても美味しいです。ネズミゴチという外道も混じりますが、味付けによってはキスよりも美味しいと言われることもありますので、持ち帰る価値は十分にあります。

クロダイの活性が低い場合は、探り釣りがおすすめです。メバルやカラカブを中心に、楽しい外道が釣り人を満足させてくれます。

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【釣り場】 片島魚雷発射場跡
【都道府県】 長崎県
【区域】 東彼杵郡
【郵便番号】 〒859-3617
【所在地】 長崎県東彼杵郡川棚町三越郷
【よみがな】 ながさきけん ひがしそのぎぐんかわたなちょう みつごえごう
【英語表記】 MITSUGOEGO, HIGASHISONOGIGUNKAWATANACHO, NAGASAKI KEN, 859-3617, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春には片島魚雷発射場跡周辺での釣りが楽しめます。この季節には、フグ、アジ、カレイ、ヒラメなどが主なターゲットとなります。特にヒラメ釣りが人気で、サクラマス釣りのようにルアーやジグヘッドを使ったショアジギングがおすすめです。

夏(6月〜8月):
夏は片島魚雷発射場跡での釣りが盛り上がる時期です。夏場にはカマス、イサキ、アジ、サバ、ヒラメなどが狙えます。投げ釣りや泳がせ釣りでのカマスやイサキの群れが楽しめます。また、アジやサバも大量に釣れることがあります。

秋(9月〜11月):
秋になると片島魚雷発射場跡周辺では、ヒラメ、カレイ、アジ、マダイなどが釣れることがあります。特にヒラメ釣りは、ショアジギングや船釣りがおすすめです。カレイ釣りは底釣りや投げ釣りが効果的です。

冬(12月〜2月):
冬は片島魚雷発射場跡周辺での釣りが少なくなる季節ですが、ヒラメ、アジ、カレイなどが釣れることがあります。ヒラメ釣りはショアジギングや船釣りが楽しめます。アジやカレイは泳がせ釣りや底釣りが効果的です。

主に釣れる魚/何が釣れる?

片島魚雷発射場跡(長崎県川棚町)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)

■ 鯵(アジ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮴(メバル)

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