柏崎港にある長い西防波堤は、有料の管理釣り場として利用されています。堤防の全長は約1.45kmあり、外海側と先端部は立ち入り禁止となっています。
こちらでは投げ釣りが主流で、カレイ、シロギス、アイナメ、カナガシラなどが釣れます。また、小型の回遊魚を狙う際には、投げサビキがおすすめです。青物の回遊があるため、サワラ、イナダ、サバなどの大物をメタルジグで釣り上げる釣り人もいます。
秋にはアオリイカのシーズンが到来し、エギングが人気を集めます。コウイカ、マダコ、イイダコなども釣れることがあります。
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【釣り場】 | 柏崎港/西防波堤 |
【都道府県】 | 新潟県 |
【区域】 | 柏崎市 |
【郵便番号】 | 〒945-0853 |
【所在地】 | 新潟県柏崎市番神1-7-67 |
【よみがな】 | にいがたけん かしわざきし ばんじん |
【英語表記】 | BANJIN, KASHIWAZAKISHI, NIIGATA KEN, 945-0853, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春は、サビキ釣りやルアーフィッシングが人気です。この時期は、メバル、アジ、イサキがよく釣れます。特に夜になるとイサキの bite が活発になる傾向があります。また、春のシーズンは、アオリイカやヒラメも狙えるので、テンションが上がりますね。
【夏】
夏は、西防波堤での夜釣りがおすすめです。夕方から夜にかけての時間帯には、クロダイやアジなどが釣れることがあります。また、エギングでアオリイカを狙うのも一興です。涼しい海風を感じながら釣りを楽しむことができますよ。
【秋】
秋は、シーバスやヒラメなどの回遊魚が活発になります。特に、夜明け前や夕暮れ時には、大型のシーバスが釣れることもあります。ルアーフィッシングやサビキ釣りで、美味しい魚をゲットしましょう。
【冬】
冬の柏崎港/西防波堤は、冬の代名詞ともいえる「アジ釣り」が盛り上がります。タックルを軽くして、サビキ釣りでアジを楽しむ釣り人が多くなります。特に潮通しが良い時には、大量のアジが釣れることもありますので、積極的にチャレンジしてみてください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
柏崎港/西防波堤(新潟県柏崎市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 鯵(アジ)
■ 鰍(イナダ)
■ 甲烏賊(コウイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 三番叟(サンバソウ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 真鯒(マゴチ)
■ 駄津(ダツ)
■ 蛸(タコ)
■ 渡り蟹(ワタリガニ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 飯蛸(イイダコ)
■ 鮃(ヒラメ)
■ 鰆(サワラ・サゴシ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魳(カマス)
■ 鮍(カワハギ)
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