糸島半島の北東の最先端に位置する博多湾側の漁港です。
漁港には東側に長い波止と波止の付け根に有料の駐車場があります。波止の先端寄りや外側のテトラ一帯には釣り人が多く集まります。ただし、先端の赤灯台周りは立ち入り禁止になっています。
ここでは主に釣れる魚として、フカセ釣りをするとメイタ、探り釣りやワーム釣りをするとメバルやカサゴ、投げ釣りでキスなどが狙えます。漁港内の足場の良い場所では、サビキ釣りでアジゴなども楽しめます。秋にはアジゴの釣果が良く、その時期にはファミリーが多く訪れます。ただし、全体的に釣れる魚は小さめです。
漁港の西側の流れ込みにも波止があります。これは宮浦漁港(みやのうら)と呼ばれ、河口の左岸に長くて細い波止があります。船が多く通る場所ですが、投げ釣りでハゼやキス、ワームでメバルなどを狙うことができます。特にメバルは夜釣りが有効です。
▼PR▼
【釣り場】 | 唐泊漁港 |
【都道府県】 | 福岡県 |
【区域】 | 福岡市西区 |
【郵便番号】 | 〒819-0201 |
【所在地】 | 福岡県福岡市西区宮浦 |
【よみがな】 | ふくおかけん ふくおかしにしく みやのうら |
【英語表記】 | MIYANORA, FUKUOKASHINISHIKU, FUKUOKA KEN, 819-0201, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春には唐泊漁港での釣りにはメバル、サバ、ヒラメ、シーバスなどが主なターゲットとなります。ライトタックルでのルアーフィッシングがおすすめです。メバルやサバはエサ釣りでも楽しめます。
夏(6月〜8月):夏には唐泊漁港ではナイトゲームが盛んに行われます。ナイトゲームではカサゴやイシガキダイ、ハマチ、アジなどが狙えます。明るいうちにはヒラメやシーバスも釣れることがあります。
秋(9月〜11月):秋には唐泊漁港での釣りでもシーバスやヒラメが活性化します。ジャックフィッシュやミノーなどのルアーを使って狙うのが効果的です。また、ハゼやアジなどの小魚も釣れることがあります。
冬(12月〜2月):冬にはヒラメやシーバスがまだまだ活性的に活動している時期です。ただし、冷たい水温のため
主に釣れる魚/何が釣れる?
唐泊漁港(福岡県福岡市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 甲烏賊(コウイカ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 細魚(サヨリ)
■ 雌鯒(メゴチ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 蛸(タコ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 藍子(アイゴ・バリ)
■ 雉子羽太(キジハタ・アコウ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯊(ハゼ)
■ 鰆(サワラ・サゴシ)
■ 鰈(カレイ)
■ 鱚(キス)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
■ 魳(カマス)
■ 鮋(カサゴ・アラカブ)
■ 鰶(コノシロ)
▼PR▼
コメント