舘山寺内浦（浜松市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

潮の満ち引きによって、舘山寺内浦の釣り場の特徴的な形状が変わることがあります。満潮時には遊歩道から直接釣りを楽しむことができるため、利便性が高いです。

春にはキビレやクロダイが釣れ始め、夏になるとサヨリやハゼのシーズンに入ります。家族連れで訪れる場合は、海底付近の積石周辺で手釣りを楽しむことができ、大型のハゼを狙えます。イソメ類がおすすめの餌です。

夜釣りでスズキを本気で狙う場合は、シャコやユムシなどを使って試してみるのもおすすめです。釣り場に向かうには、浜松市街地から県道48号線を舘山寺温泉方面に向かい、フラワーパークを通り過ぎて、東坊塚交差点を右折して北へ進みます。

干潮時には岩場が滑りやすくなる場合もあるため、念のためスパイクブーツを持参すると良いかもしれません。特におすすめの釣り座はありません。全体がポイントとなるため、どこからでも竿を出すことができます。キビレ、セイゴ、ハゼが狙いやすい魚種です。

ハゼを専門に狙う場合は夏からがシーズンとなります。積石が多いため、手ざおでくぼみを注意深く探っていくと、大型のハゼと出会えるかもしれません。夏のナイトフィッシングもおすすめであり、キビレやクロダイを狙うのに適しています。

複数の種類の餌を用意し、反応を見極めることがおすすめです。ユムシ、シャコ、イソメ（ゴカイ）がよく使われます。

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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

【春】
春は舘山寺内浦でシーバスやマゴチが主なターゲットとなります。特にマゴチは内浦沖や舘山寺沖の沖堤防周辺での釣果が期待できます。また、ショアからのルアーフィッシングも人気です。

【夏】
夏はアジやカンパチ、ヒラメが釣れる季節です。舘山寺内浦ではアジの群れが多く見られ、エサ釣りやルアーフィッシングで楽しむことができます。ヒラメは内浦沖や舘山寺沖の浅場で狙いましょう。

【秋】
秋はシーバスやマゴチ、サワラが釣れる季節です。シーバスは夜釣りが特に良いですが、昼間でも釣果が期待できます。マゴチは内浦沖や舘山寺周辺の磯や防波堤付近で釣れることがあります。サワラは内浦沖でのジギングやトローリングがおすすめです。

【冬】
冬はヒラメやクロダイなどが釣れる季節です。ヒラメは内浦沖や舘山寺沖の水深のある場所で狙いましょう。クロダイは内浦沖や近隣の漁港周辺での投げ釣りが人気です。

主に釣れる魚/何が釣れる？

舘山寺内浦（静岡県浜松市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 黄茅渟（キチヌ・キビレ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 鯊（ハゼ）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

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