上浦漁港(久遠郡)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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上浦漁港は比較的大きな漁港で、周辺の釣り場の中でも魅力的な場所です。堤防の沖側はテトラが高く積まれているため、竿を出すことはできません。そのため、釣りをする場合は港内側を狙うことになります。上浦漁港では豊富な魚種が釣れるため、五目釣りも楽しむことができます。近くに駐車スペースがありますが、トイレやコンビニは近くにありませんので、必要な物は事前に準備しておきましょう。

上浦漁港で特に注目すべきは、港内で一番大きな「西防波堤」です。ここではキワを垂らし釣りをするとクロゾイやアブラコが狙えますし、投げ釣りで挑戦するとホッケやクロガシラガレイが釣れる好スポットです。ただし、沖側は岩が多く、根掛りの可能性が高いため、根掛り対策は必要です。また、堤防の高さに注意し、取り込みの際は慎重に行いましょう。タモ網を持参すると安心です。

「西防波堤」の付け根にある駐車スペースからは竿を出すこともでき、車内でアタリを待つことも可能です。家族連れでも安心して釣りを楽しむことができます。

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【釣り場】 上浦漁港
【都道府県】 北海道
【区域】 久遠郡
【郵便番号】 〒043-0503
【所在地】 北海道久遠郡せたな町大成区上浦
【よみがな】 ほっかいどう くどうぐんせたなちょう たいせいくかみうら
【英語表記】 TAISEIKUKAMIURA, KUDOGUNSETANACHO, HOKKAIDO, 043-0503, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

上浦漁港(北海道久遠郡せたな町大成区上浦)の釣り場情報を季節ごとにお伝えします。

春(3月〜5月):
春になると、上浦漁港ではサケやマスなどの鮭の釣りが盛んです。特に3月から4月にかけては、サケが産卵のために川から海へと戻ってくる時期なので、比較的釣果が期待できます。鮭釣りにはルアーやフライフィッシングがおすすめです。漁港周辺の磯や河口付近での釣りが効果的です。

夏(6月〜8月):
夏には上浦漁港周辺でヒラメやカレイ、サワラ、メバルなどの魚が釣れることがあります。特にヒラメ釣りは人気で、船釣りや岸からの投げ釣りが楽しめます。また、夏の夜にはアジやイカなども釣れることがあります。

秋(9月〜11月):
秋にはホッケやサケ、マスなどの鮭が再び釣れる季節です。特にホッケ釣りは上浦漁港で人気で、堤防や船からの釣りが楽しめます。また、岸からのルアーフィッシングでも楽しめる魚が多くいます。

冬(12月〜2月):
冬は上浦漁港周辺でホッケやカレイ、フグなどが釣れることがあります。特にホッケは寒い季節に活性が高まり、氷上釣りや穴釣りで楽しむことができます。カレイやフグは底釣りやジギングがおすすめです。

注意:
釣りをする際は、地元の漁協や釣り情報サイトなどで漁業制限や釣りの規則を確認しましょう。安全に楽しい釣りをお楽しみください!

主に釣れる魚/何が釣れる?

上浦漁港(北海道久遠郡)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鰍(カジカ)

■ 千魚(チカ)

■ 鰈(カレイ)

■ (ホッケ)

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