安浦町に位置する小さな漁港は、国道278号沿いにあります。臼尻漁港と川汲漁港の中間に位置し、漁港全体を囲むように右側に長い防波堤があります。防波堤の外側は高い胸壁があり、テトラが配置されています。釣りをするには、防波堤の内側や漁港内の岸壁、左右の小堤防などがポイントとなります。
この周辺の漁港では、チカがよく回遊することで知られています。特に漁協前の岸壁でのサビキ釣りが人気であり、釣りを楽しむ人々が車を横付けしている光景が見られます。秋がチカの好シーズンであり、良型のチカも釣れることがあります。また、左側の防波堤から沖向きでは、テトラのないエリアでカレイ類や根魚を狙うことができます。
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【釣り場】 | 川汲安浦漁港 |
【都道府県】 | 北海道 |
【区域】 | 函館市 |
【郵便番号】 | 〒041-1612 |
【所在地】 | 北海道函館市安浦町 |
【よみがな】 | ほっかいどう はこだてし やすうらちょう |
【英語表記】 | YASURACHO, HAKODATESHI, HOKKAIDO, 041-1612, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると川汲安浦漁港では、アブラコやヒラメ、マダイなどが釣れることがあります。特にヒラメは沖合の船道や突堤周辺で狙うと良いでしょう。また、内側の堤防や磯際ではアブラコを狙うことができます。投げ釣りや船釣りが効果的です。
夏(6月〜8月):
夏には川汲安浦漁港での釣りが盛り上がります。この時期にはアジ、サバ、カンパチ、ハマチなどが釣れることがあります。投げ釣りやルアーフィッシングがおすすめで、ターゲットに応じて釣り方やタックルを選ぶと良いでしょう。
秋(9月〜11月):
秋になると川汲安浦漁港では、チカやカレイ、根魚などが釣れることがあります。特にチカは漁協前の岸壁でのサビキ釣りが人気で、秋が好シーズンとなります。テトラの無い左側の防波堤から沖向きでもカレイ類や根魚を狙うことができます。
冬(12月〜2月):
冬の川汲安浦漁港では、ヒラメやアイナメなどの冬魚が釣れることがあります。沖合の船道や突堤周辺がポイントとなりますが、注意が必要です。寒さ対策をしっかり行い、安全第一で釣りを楽しみましょう。
以上が川汲安浦漁港の季節ごとの釣り場情報です。お出かけの際は、天候や潮汐情報を確認し、安全に楽しんでくださいね。何か他に質問があればお気軽にどうぞ。
主に釣れる魚/何が釣れる?
川汲安浦漁港(北海道函館市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 愛魚女(アイナメ・アブラコ)
■ 砂鰈(スナガレイ)
■ 千魚(チカ)
■ 鰈(カレイ)
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