鶴見市街地から東に進んでいくと、約30分ほどで磯場があります。この磯場はオカッパリでも楽しむことができますが、一部の場所では渡船を利用して釣りをする必要があります。そのため、事前にトイレや飲食物の準備をしっかりとしておきましょう。特に飲料は忘れずに持参することをおすすめします。また、スパイクブーツやライフジャケットの着用は必須ですし、初心者の方はベテランの釣り師と一緒に行くことをおすすめします。
周辺の釣り場とほぼ同様に、この磯場でも主に磯釣りが楽しめます。多くの魅力的なポイントが点在しており、人気の釣り対象はチヌとクロです。チヌは春のノッコミの時期から釣れ始め、その後クロが釣れるようになります。釣り方としては、ウキ・フカセ釣りが一般的です。
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【釣り場】 | 梶寄下梶寄 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-1312 |
【所在地】 | 大分県佐伯市鶴見梶寄浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし つるみかじよせうら |
【英語表記】 | TSURUMIKAJIYOSEURA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-1312, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
– 春は梶寄下梶寄周辺で、アジ、サバ、イワシなどの回遊魚が釣れる季節です。特にアジは人気のターゲットです。
– ボート釣りや投げ釣りが主な釣りスタイルとなります。サビキやアオリイカエギなどが効果的な仕掛けです。
夏(6月〜8月):
– 夏は梶寄下梶寄周辺で、ショウサイフグ、アジ、サバなどが釣れる季節です。特にショウサイフグは人気のターゲットです。
– 岸釣りやボート釣りが楽しめます。エサ釣りではアミエビやサシエが効果的です。ルアーや餌木を使ったタチウオ釣りもおすすめです。
秋(9月〜11月):
– 秋は梶寄下梶寄周辺で、マダイ、カンパチ、ハマチなどが釣れる季節です。特にマダイは人気のターゲットです。
– 深場の釣りや沖釣りが主な釣りスタイルです。沖磯や船釣りがおすすめです。
冬(12月〜2月):
– 冬は梶寄下梶寄周辺で、シロギス、カマス、イシダイなどが釣れる季節です。特にシロギスは人気のターゲットです。
– 岸釣りや堤防からの投げ釣りが主な釣りスタイルです。エサ釣りではカニや魚の切り身が効果的です。
主に釣れる魚/何が釣れる?
梶寄下梶寄(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 伊佐木(イサキ)
■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)
■ 鮴(メバル)
■ 鯔(ボラ)
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