加布里漁港(糸島市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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外側の波止りには現在立ち入り禁止となっているため、利用できるポイントは限られています。また、外向きにフェンスが設置されています。

福岡県糸島市加布里に位置する漁港は、糸島半島でも比較的知名度の高い釣り場です。さまざまな種類の魚を狙うことができます。

加布里漁港で釣れる魚は、キス、カレイ、アナゴ、アジ、クロ、チヌ、シーバス(スズキ)、マゴチ、アオリイカなどがあります。

投げ釣りでは、キスやカレイが主なターゲットとなります。足場もよく、チョイ投げ釣りで初心者でも狙いやすいです。キスのシーズンは6月から11月までであり、カレイは11月から4月頃が主な釣り時期です。

チヌは様々な場所で狙うことができます。魚の数は比較的多いですが、サイズは中くらいが主なものとなります。釣りの方法はウキフカセやダンゴ釣りがよく用いられます。

ルアー釣りではシーバスを狙うことができます。セイゴクラスの魚が多く、大型の場合は泉川河口の弁天橋周辺が期待できます。夜釣りではアジングなども可能ですが、水深が浅いため遠投のできる仕掛けが必要となります。

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【釣り場】 加布里漁港
【都道府県】 福岡県
【区域】 糸島市
【郵便番号】 〒819-1124
【所在地】 福岡県糸島市加布里
【よみがな】 ふくおかけん いとしまし かふり
【英語表記】 KAFURI, ITOSHIMASHI, FUKUOKA KEN, 819-1124, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春季(3月〜5月):
春は加布里漁港での釣りのシーズンの始まりです。この時期にはアジ、イワシ、ヒラメ、カレイなどが釣れることがあります。特にアジやイワシは群れで回遊し、数が多いため、サビキ釣りやルアー釣りで楽しむことができます。また、ヒラメやカレイは投げ釣りやテトラ帯の周辺で狙うことができます。

夏季(6月〜8月):
夏は加布里漁港での釣りのピークシーズンです。この時期にはシーバス、ハマチ、カサゴ、アオリイカなどが釣れることがあります。シーバスやハマチはルアーフィッシングで狙うことができ、アオリイカは夜のブッコミ釣りで楽しむことができます。また、カサゴはテトラ帯や岩場周辺での投げ釣りで狙うことができます。

秋季(9月〜11月):
秋は加布里漁港での釣りの秋物が豊富な季節です。この時期にはブリ、マダイ、ヒラメ、カレイ、イシダイなどが釣れることがあります。ブリやマダイは船釣りで狙うことが一般的ですが、岸からのルアーフィッシングでも釣れることがあります。ヒラメやカレイはテトラ帯や砂地周辺で投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。イシダイはエサ釣りで狙うことができます。

冬季(12月〜2月):
冬は加布里漁港での釣りの寒冷な季節ですが、釣りの楽しみもあります。この時期にはクロダイ、アイナメ、シロギス、カサゴなどが釣れることがあります。クロダイやアイナメは投げ釣りやルアーフィッシングで狙うことができます。シロギスやカサゴはボトムターゲットとしてエサ釣りで狙うことができます。冬の釣り場は人が少なく、穏やかな雰囲気で楽しむことができます。

主に釣れる魚/何が釣れる?

加布里漁港(福岡県糸島市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵(アジ)

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 穴子(アナゴ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 黒鯛(クロダイ・チヌ・カイズ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 真鯒(マゴチ)

■ 白鱚(シロギス)

■ 鮗(ヒイラギ)

■ 鯊(ハゼ)

■ 鰈(カレイ)

■ 鱚(キス)

■ 鱸(スズキ・シーバス)

■ 鱸子(セイゴ)

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