勝鬨橋は、中央区の築地と月島をつなぐ隅田川に架かる橋です。この橋は晴海通り(304号)とも接続されています。勝鬨橋の南側、勝どき駅に近い方の護岸は、親水護岸として整備されており、ここから釣りが楽しめます。
橋のすぐ東側には月島川の水門があり、西側には新月島川の水門があります。これらの川と川の間の護岸が、主な釣り場となっています。
特にルアー釣りが盛んで、シーバスが狙えるポイントとして知られています。暗い時間帯にも実績のある場所であり、ルアーマンは夜に訪れることも多いです。釣れるサイズも25cmくらいのものが多いですよ。
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【釣り場】 | 勝鬨橋 |
【都道府県】 | 東京都 |
【区域】 | 中央区 |
【郵便番号】 | 〒104-0054 |
【所在地】 | 東京都中央区勝どき1丁目 |
【よみがな】 | とうきょうと ちゅうおうく かちどき |
【英語表記】 | KACHIDOKI, CHUOKU, TOKYO TO, 104-0054, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春になると、勝鬨橋周辺ではシーバスやヒラメなどが釣れることがあります。特にシーバスは春先に活発に活動し始めるため、人気のターゲットとなっています。シーバス釣りやルアーフィッシングが楽しめる季節です。
夏(6月〜8月):
夏は勝鬨橋周辺でマゴチやハゼなどが釣れることがあります。マゴチは夏になると河口付近に回遊し、ルアーや餌釣りでの狙い撃ちが可能です。また、ハゼ釣りも夏に盛んで、ルアーやエサを使って楽しむことができます。
秋(9月〜11月):
秋は勝鬨橋周辺でシーバスやマゴチ、ハゼなどが釣れる季節です。シーバスは秋のシーズンになると活性が高まり、ルアーやフライでの釣りがおすすめです。また、マゴチやハゼも秋に向けて活発になるため、楽しい釣りが期待できます。
冬(12月〜2月):
冬は勝鬨橋周辺でアジやヒラメなどが釣れることがあります。特にヒラメは冬になると河口近くで回遊し、ルアーや餌釣りでの狙い撃ちが可能です。アジ釣りも冬場に盛んで、エサ釣りや投げ釣りで楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
勝鬨橋(東京都中央区)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯊(ハゼ)
■ 鱸(スズキ・シーバス)
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