東京都大田区にある公園。
周囲は工場や物流センターが立ち並び立ち入り禁止の部分も多い、公園内は綺麗に整備されており快適に釣りを楽しむことができる。
城南島で釣れる魚は、シーバス、メバル、ハゼ、シロギス、カレイ、カサゴ、メジナ、アジ、イワシ、マゴチなど。
投げ釣りでは、5月～10月にキス、6月～11月にハゼ、10月～3月にカレイが狙える。チョイ投げでも狙え、キスやハゼは比較的簡単に釣れるので初心者にもおすすめ。
水温の高い時期には釣れたハゼなどを餌にした泳がせ釣りでマゴチを狙ってみても面白い。
メバルやカサゴなどの根魚の魚影も比較的濃く、ソフトルアーやヘチ釣りで丹念に探っていくと1月、2月の厳冬期でもよくヒットする。夜釣りではアジングを行う人も。
大物としては落とし込みで狙う黒鯛と電気ウキやルアーで狙えるシーバスが2大ターゲット。いずれも夜釣りの方がチャンスが大きい。また、東京湾の釣り場にしてはメジナがよく釣れるので狙ってみる価値あり。
近くに駐車場、トイレあり。近くにある人工の浜は釣り禁止となっているので注意したい。釣り具屋・釣りエサ屋はすぐ近くにはない。車で10分程いけば大倉屋釣具店（東京都大田区大森北2-4-12）があり、もう少し行けば上州屋大井町店、キャスティング品川シーサイド店があるので事前に立ち寄って買っておくのがよいだろう。
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| 【釣り場】 | 城南島海浜公園 |
| 【都道府県】 | 東京都 |
| 【区域】 | 大田区 |
| 【郵便番号】 | 〒143-0002 |
| 【所在地】 | 東京都大田区城南島 |
| 【よみがな】 | とうきょうと おおたく じょうなんじま |
| 【英語表記】 | JONANJIMA, OTAKU, TOKYO TO, 143-0002, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春（3月〜5月）：
春になると城南島海浜公園では、アジやサバ、スズキ（シーバス）、ハゼがよく釣れる季節です。特にアジやサバは大群で回遊することがあり、釣果も期待できます。また、ハゼは干潮時に狙うことが多く、脱皮をする時期でもあります。
夏（6月〜8月）：
夏は海水温が上昇し、釣りが盛んになる時期です。城南島海浜公園では夏になると、カレイ、シロギス、カサゴ、メバルなどが釣れることがあります。また、夜釣りもおすすめで、ヒラメやシーバスを狙うことができます。
秋（9月〜11月）：
秋になると、城南島海浜公園ではヒラメやシーバスのシーズンがやってきます。ヒラメは岸際でのルアーフィッシングや投げ釣りで狙うことができます。シーバスも活性が高まり、釣果が期待できます。
冬（12月〜2月）：
冬は水温が下がり、釣りの種類は少なくなりますが、城南島海浜公園でもキスやカレイ、ハゼなどが釣れることがあります。キスは堤防周辺や砂浜での投げ釣りが有効で、カレイやハゼは干潮時に狙うことがおすすめです。
主に釣れる魚/何が釣れる？
城南島海浜公園（東京都大田区）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵（アジ）
■ 鰯（イワシ）
■ 丸太石斑魚（マルタウグイ）
■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 真鯒（マゴチ）
■ 白鱚（シロギス）
■ 鮴（メバル）
■ 鯊（ハゼ）
■ 鰈（カレイ）
■ 鱚（キス）
■ 鱸（スズキ・シーバス）
■ 鮋（カサゴ）
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