地頭方港（牧之原市）の釣り場情報まとめ｜釣りポイント・穴場スポットなど掲載

牧之原市新庄に位置する港は地頭方港です。この港はすぐそばに公園があるため、家族連れでも楽しめる釣り場として人気です。

地頭方港ではキス、イシモチ、アジ、イワシ、コノシロ、クロダイ、メジナ、アオリイカ、カサゴ、メバル、シーバスなど様々な魚種が釣れます。

投げ釣りではキスやイシモチが主なターゲットとなります。埋め立て地の先端から投げることもできますし、砂浜からも狙うことができます。ただし、先端部は根掛かりが多いため、仕掛けをあまり動かさず待ち釣りで攻めるのがオススメです。

黒鯛は大型は少ないですが、ほぼ一年中狙うことができます。特に夏から秋にかけてが釣りやすいシーズンで、荒れた天候や濁りの入った水がチャンスとなります。

4月から7月頃にはアオリイカも面白くなります。釣り方としてはエギングが一般的ですが、大物を狙う場合には小アジを使った泳がせ釣り（ヤエンやウキ釣り）も効果的です。

また、地頭方港ではシーバス狙いのルアーフィッシングやアジング、メバリングを楽しむ釣り人も多く見かけます。

▼PR▼

▼

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春（3月〜5月）：
春は青物のシーズンです。地頭方港では、シイラやカツオなどの青物がメインのターゲットとなります。ショアからのルアーやエギングがオススメです。また、アジやイワシなどの小型の回遊魚も釣れますので、サビキ釣りやアジングも楽しめます。

夏（6月〜8月）：
夏はショアジギングやボート釣りが盛んな季節です。シーバスやカンパチ、ハマチ、カツオなどの青物が釣れることが多くなります。また、岸からのルアーやエギでもレンコダイやアイナメなどが釣れることもあります。

秋（9月〜11月）：
秋はショアからのルアーフィッシングがおすすめです。シイラやブリ、サワラなどの青物の回遊が活発になり、大物を狙うことができます。また、ヒラメもシャローエリアに戻ってくるため、ルアーやワインドエギングで楽しむことができます。

冬（12月〜2月）：
冬は青物の回遊が少ないですが、ヒラメやカレイ、アイナメ、イシダイなどの冬魚が主役となります。シーバスやヒラメはルアーやワインドエギングで、カレイやアイナメは底釣りや冬の投げ釣りが楽しめます。

主に釣れる魚/何が釣れる？

地頭方港（静岡県牧之原市）では、主に以下の魚が釣れます。

■ 鯵（アジ）

■ 鰯（イワシ）

■ 眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）

■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）

■ 障泥烏賊（アオリイカ・ミズイカ・モイカ）

■ 石首魚（イシモチ）

■ 鮴（メバル）

■ 鱚（キス）

■ 鱸（スズキ・シーバス）

■ 鮋（カサゴ）

■ 鰶（コノシロ）

▼PR▼