板戸港(下田市)の釣り場情報まとめ|釣りポイント・穴場スポットなど掲載

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国道135号線に沿って建設された港です。国道から入るとすぐに堤防が現れます。
駐車は左側の神社の裏の堤防に可能であり、トイレもこの周辺にあります。駐車場から右側の長い堤防(地図下側)までは距離があり、移動する場合は国道を歩くことになります。

右側の堤防は途中で切れており、テトラブロックが埋められています。堤防の外側の高い箇所は立ち入り禁止となっているため、注意が必要です。岩場が多く、メジナなどの磯釣りに適しています。また、エギングでアオリイカを狙う釣り人も多く訪れます。

左側の堤防も外側は一段高く、足場が狭いです。さらに、外側には広がった磯場があり、この堤防からは内側からしか釣りができません。神社の左側の地磯は低く、波にさらわれやすいため、潮位が低く穏やかなときに限り釣りが可能です。ライフジャケットは必ず着用してください。

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【釣り場】 板戸港
【都道府県】 静岡県
【区域】 下田市
【郵便番号】 〒415-0012
【所在地】 静岡県下田市白浜
【よみがな】 しずおかけん しもだし しらはま
【英語表記】 SHIRAHAMA, SHIMODASHI, SHIZUOKA KEN, 415-0012, Japan

シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報

春(3月〜5月):
春は板戸港でメバルやアジの釣りが楽しめます。特に夕方から夜にかけてが活性の高い時間帯です。ライトタックルを用いた投げ釣りやサビキ釣りが効果的です。釣り場は港内や波止などで、食い込みの良いエサや小型の魚を使うと良いでしょう。

夏(6月〜8月):
夏は板戸港でのシーバスやカサゴの釣りが盛んです。シーバスは夜の潮干狩りやボートからのルアーフィッシングで狙うことができます。カサゴは波止釣りや船釣りで楽しむことができます。夜は常夜灯が照らす雰囲気の中で釣りを楽しむこともできます。

秋(9月〜11月):
秋は板戸港でのシーバスやサバの釣りが盛んです。シーバスは夜間の投げ釣りやルアーフィッシングがオススメです。サバは波止釣りや船釣りで楽しむことができます。温暖な気候も相まって、釣果が期待できる季節です。

冬(12月〜2月):
冬は主にアジの釣りが楽しめます。波止釣りや船釣りで、仕掛け釣りやサビキ釣りが人気です。港内や波止の周辺で、底付近を狙うと良いでしょう。ただし、寒さに注意しながら楽しんでください。

主に釣れる魚/何が釣れる?

板戸港(静岡県下田市)では、主に以下の魚が釣れます。

■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)

■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)

■ 石鯛(イシダイ)

■ 斑曹以(ムラソイ)

■ 鮴(メバル)

■ 魳(カマス)

■ 鮋(カサゴ)

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