大分では、フエフキダイが一番釣れる場所と言っても過言ではありません。この場所には蒲江で手配した渡船で入釣するため、トイレや飲食物の準備はしっかりと済ませましょう。
特に、飲み物を持参することを忘れないようにしましょう。スパイクブーツとライフジャケットの着用は必須ですし、初心者のアングラーはベテランと一緒に行くことをおすすめします。
「フエフキダイのメッカ」と言われるだけでなく、「シブダイのメッカ」としても知られています。特にシブダイに関しては、大分で最も魚の数が多いと、さまざまなメディアで紹介されています。釣れる時期は夏から秋にかけてで、専門に狙いたい方はナイトタイムに挑戦することが無難です。
マダイも混ざることがありますが、それは嬉しい外道となります。シブダイもフエフキダイもマダイよりも食味と釣り味が優れていることも魅力です。
▼PR▼
| 【釣り場】 | いるく/屋形島（大分県佐伯市）の釣り・天気・海水温・潮汐情報 |
| 【都道府県】 | 大分県 |
| 【区域】 | 佐伯市 |
| 【郵便番号】 | 〒876-2401 |
| 【所在地】 | 大分県佐伯市蒲江蒲江浦 |
| 【よみがな】 | おおいたけん さいきし かまえかまえうら |
| 【英語表記】 | KAMAEKAMAEURA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-2401, Japan |
▼
シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春のいるく/尾形島周辺では、アジ、サバ、シーバス、ヒラメなどが釣れる時期です。特にショアジギングやルアーフィッシングが人気で、暖かくなってくると活性の高い魚が狙えます。また、春のお祭りやイベントが開催されることもあり、釣りと観光を楽しむことができます。
【夏】
夏になるといるく/尾形島周辺ではキス、ガシラ、アジ、カワハギ、カサゴなどが釣れる季節です。波が穏やかな日はボート釣りや投げ釣りがおすすめで、海水浴との兼ね合いも楽しめます。夜になると夜釣りも楽しめるため、ライトやアクセサリーを準備しておくと良いでしょう。
【秋】
秋になるといるく/尾形島周辺では、クロやヒラメが釣れる季節となります。特にクロ釣りが盛況で、多くの釣り人が訪れます。ボート釣りやショアジギング、投げ釣りが楽しめますが、混雑することもあるため早めの予約や到着がおすすめです。
【冬】
冬になるといるく/尾形島周辺では、シロギスやハゼ、スズキなどが釣れる時期です。特にシロギス釣りが人気で、穏やかな日にはショアからの釣りが楽しめます。また、冬の夜にはアジやイシダイのライトゲームも楽しめることがあります。
主に釣れる魚/何が釣れる？
いるく/尾形島（大分県佐伯市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 蝦夷目張（エゾメバル・ガヤ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 若い鰤（ヤズ）
■ 石鯛（イシダイ・シマダイ）眼仁奈（メジナ・グレ・クロ）
■ 笛吹鯛（フエフキダイ）
■ 白鱚（シロギス）
▼PR▼
コメント