伊東市川奈のいるか浜にある堤防は、広い扇状の足場があり、釣りに適した場所です。特にファミリー層にも人気があります。
いるか浜堤防で釣れる魚は、シロギス、カワハギ、メゴチ、マダコ、カサゴ、ソイ、カマス、イナダ、アオリイカなどさまざまです。
海底は主に砂地で、投げ釣りではキスが主なターゲットとなります。盛期にはチョイ投げでも十分に釣果が出るため、初心者でも狙いやすいです。
また、秋になるとカワハギを投げ釣りで狙うこともできます。主にチャリコサイズのカワハギが釣れますが、時折マダイもヒットすることがあります。
ルアーフィッシングでは、カマスが人気のターゲットです。夏から秋にかけてはイナダなどの青物も回遊してくることがあります。
堤防の付け根にはテトラ(束石)があり、根魚が多く生息しています。ブラクリやソフトルアーを使って調査すれば、カサゴやソイが釣れることもあります。
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【釣り場】 | いるか浜堤防 |
【都道府県】 | 静岡県 |
【区域】 | 伊東市 |
【郵便番号】 | 〒414-0044 |
【所在地】 | 静岡県伊東市川奈 |
【よみがな】 | しずおかけん いとうし かわな |
【英語表記】 | KAWANA, ITOSHI, SHIZUOKA KEN, 414-0044, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春のいるか浜堤防では、シーバス、メバル、クロダイなどが主なターゲットとなります。特にシーバスはこの時期に活発になります。朝や夕方が特に釣果が期待できる時間帯となります。
夏(6月〜8月):
夏になると、いるか浜堤防ではイナダ、ハマチ、カワハギ、アジなどが釣れることがあります。夏の夜釣りは特に人気で、ハマチやイナダの活性が高まるので、ライトタックルでの釣りが楽しめます。
秋(9月〜11月):
秋はいるか浜堤防でヒラメやシーバスのシーズンとなります。特にヒラメ釣りは人気で、専用のルアーや投げ釣りで狙います。また、秋の夜はアジやイワシの回遊もあり、ライトゲーム釣りが楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬になると、いるか浜堤防ではシロギスやカレイなどの冬魚が狙えます。特にシロギスは人気があり、エサ釣りや投げ釣りで狙います。冬の日中は陽が当たらないため、時間帯によっては寒さに注意しながら釣りを楽しんでください。
主に釣れる魚/何が釣れる?
いるか浜堤防(静岡県伊東市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 海鱮(ウミタナゴ)
■ 鰍(イナダ)
■ 眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
■ 雌鯒(メゴチ)
■ 障泥烏賊(アオリイカ・ミズイカ・モイカ)
■ 真鯛(マダイ)
■ 曹以(ソイ)
■ 蛸(タコ)
■ 竹麦魚(ホウボウ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 斑曹以(ムラソイ)
■ 鯊(ハゼ)
■ 魳(カマス)
■ 鮋(カサゴ)
■ 鮍(カワハギ)
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