この釣り場に行くには、佐伯市街地から「国道388号線」を宮崎方面へ向かい、「県道501号線」に入ります。道沿いを進み、「米水津交差点」で右折すると釣り場があります。
市街地からは車で約15分ほどです。この釣り場は初心者でも安心して利用できるよう、足場が安定しています。ただし、港内では作業をしている方々に配慮し、注意が必要です。
冬場には珍しくよく釣れることが特徴です。チヌは50センチクラス、モイカは1キログラムを超えるものが釣れることもあります。数釣りとまではいかないものの、それなりに釣果を楽しむことができます。
最近ではルアーフィッシングの人気が高まっており、メバリンガーの数も増えている印象です。昼夜を問わず、釣りを楽しんでいる人々の姿があちこちで見られます。
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【釣り場】 | 色利浦宮野浦港 |
【都道府県】 | 大分県 |
【区域】 | 佐伯市 |
【郵便番号】 | 〒876-1402 |
【所在地】 | 大分県佐伯市米水津色利浦 |
【よみがな】 | おおいたけん さいきし よのうづいろりうら |
【英語表記】 | YONOZUIRORIURA, SAIKISHI, OITA KEN, 876-1402, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):
春は色利浦宮野浦港でシーバスやヒラメの釣りが楽しめる季節です。特に、シーバスは春に活発に活動し、近海から内湾に移動してくるため、良い釣果が期待できます。ルアーフィッシングが人気で、ミノーなどの表層プラグが効果的です。
夏(6月〜8月):
夏は色利浦宮野浦港でアジやイカ釣りが盛んです。アジは港内での釣りや投げ釣りがポピュラーで、サビキ釣りやエサ釣りも楽しめます。また、イカ釣りも夏に活発になります。イカエギを使った投げ釣りが一般的です。
秋(9月〜11月):
秋は色利浦宮野浦港でタチウオやカンパチの釣りが良い時期です。タチウオは沖のポイントでの釣りが主流で、ラインを沈めてジギングするスタイルが一般的です。カンパチは青物として知られ、ルアーフィッシングや投げ釣りで楽しめます。
冬(12月〜2月):
冬は色利浦宮野浦港でのチヌ釣りが盛んです。チヌは冬になると活発になり、50センチクラスの良型が釣れることもあります。ルアーフィッシングやエサ釣りが人気で、根掛かりに注意しながら楽しむことができます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
色利浦宮野浦港(大分県佐伯市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 剣先烏賊(ケンサキイカ)
■ 真鯛(マダイ)眼仁奈(メジナ・グレ・クロ)
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