今川河口周辺は汽水域で、多くのハゼが生息している場所として知られています。のんびりとウキ釣りを楽しむのに最適です。ただし、周辺には売店やトイレがないので、事前に必要な物を用意しておくことをおすすめします。
この釣り場へのアクセス方法は、東名高速道路の三ヶ日インターから国道362号線を経由し、その後は浜名湖レークサイドウェイに入ります。国道301号線に入ったら南に進んでください。もし浜松駅から行く場合は、国道257号線を経由して国道1号線を西に進み、「栄町交差点」に到着したら国道301号線を北上します。
ハゼは春から秋にかけて狙うことができます。場合によってはハゼを背掛けにして泳がせ釣りをする方法もあります。釣場の活性は中程度で、ハゼ、キビレ、クロダイが中心となります。ルアーを使えばキビレも狙えると言われていますが、専門的に狙っている人は少ないようです。
おすすめの釣り場は今川の両岸付近で、流れの変化がある場所や、かけあがりにいそうな場所を探して粘り強く狙うことをおすすめします。ハゼがメインですが、セイゴやキビレなども混じることがあるため、タイミングが合えば退屈することはありません。
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| 【釣り場】 | 今川河口 |
| 【都道府県】 | 静岡県 |
| 【区域】 | 湖西市 |
| 【郵便番号】 | 〒431-0403 |
| 【所在地】 | 静岡県湖西市大知波 |
| 【よみがな】 | しずおかけん こさいし おおちば |
| 【英語表記】 | OCHIBA, KOSAISHI, SHIZUOKA KEN, 431-0403, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
【春】
春は今川河口でも釣りが楽しめる季節です。主なターゲットはシーバスやソイです。特に潮の流れの変化がある満潮や干潮の時間帯が狙い目です。ルアーやワーム、エサ釣りが効果的です。周辺の磯や堤防でも釣果が期待できます。
【夏】
夏は今川河口での釣りも盛り上がります。カワハギやメバル、アジなどが釣れることがあります。特に夜間のライトゲームや投げ釣りがおすすめです。餌釣りや仕掛け釣りでも楽しめます。また、遠投が可能な場所もありますので、飛距離のあるタックルを使うと良いでしょう。
【秋】
秋は今川河口での釣りが一層楽しくなります。カレイやヒラメが釣れることがあり、特に満潮や干潮のタイミングがポイントです。ルアーや餌釣りの両方で釣果を狙いましょう。また、アオリイカやイワシも見られることがあり、エギングや投げ釣りも楽しめます。
【冬】
冬も今川河口での釣りは楽しめます。シーバスやマダイが釣れることがあります。特にタイドが動く時間帯や、水温の上がる日中が好条件となります。餌釣りやルアーフィッシング、ジギングなど、様々な釣り方で挑戦してみましょう。
主に釣れる魚/何が釣れる？
今川河口（静岡県浜松市）では、主に以下の魚が釣れます。
■ 黄茅渟（キチヌ・キビレ）
■ 銀紙鰺（ギンガメアジ・メッキ・エバ）
■ 黒鯛（クロダイ・チヌ・カイズ）
■ 細魚（サヨリ）
■ 鯊（ハゼ）
■ 鰈（カレイ）
■ 鮋（カサゴ）
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