平戸市役所からは、「国道383号線」を通って平戸大橋を渡り、「国道204号線」を松浦市方面へ向かうと、車で約20分ほどで到着します。この釣り場には駐車スペースがあり、釣り人に利用できる駐車場が整備されています。また、トイレもありますので、利用者にとって便利です。
この釣り場では、シロギス、アジコ、アラカブが人気のある釣り物です。シロギスを釣る場合は、遠投が前提となります。釣果を良くするためには、夏でも約50mの投げが望ましいでしょう。アジコは、春の終わりごろに港内に入ってくるのを狙います。サビキ釣りが効果的な釣り方です。手返しの良い釣りができれば、良い釣果が期待できます。アラカブは、ウキ釣りで狙う釣り人が多い印象です。太めのハリスでもヒットすることがあります。エサとしては、エビやオキアミがよく使われます。
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【釣り場】 | 一六港西木場波止 |
【都道府県】 | 長崎県 |
【区域】 | 松浦市 |
【郵便番号】 | 〒859-4768 |
【所在地】 | 長崎県松浦市御厨町西田免 |
【よみがな】 | ながさきけん まつうらし みくりやちょうにしだめん |
【英語表記】 | MIKURIYACHONISHIDAMEN, MATSURASHI, NAGASAKI KEN, 859-4768, Japan |
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シーズンごとの釣りポイント/季節の釣り情報
春(3月〜5月):春は一六港西木場波止周辺でメバルやイサキなどの根魚が釣れる季節です。特にアジの回遊が多く、一六港周辺でもアジ釣りが盛んです。アジのサイズも大きくなってくるため、楽しい釣りが期待できます。
夏(6月〜8月):夏は一六港西木場波止でヒラメやカレイなどの平魚が狙えます。特に夏の夜はヒラメが活発に活動するため、夕方から夜にかけての時間帯がおすすめです。また、ハゼやマアジなどの小魚も釣れることがあります。
秋(9月〜11月):秋は一六港西木場波止でタチウオやサゴシなどの青物が釣れる時期です。タチウオは夜の時間帯に活性が高まるため、ナイトフィッシングがおすすめです。また、シーバスやアジも釣れることがあります。
冬(12月〜2月):冬は一六港西木場波止周辺でアオリイカが主役です。アオリイカの活性が高まるのは夜や早朝の時間帯です。投げ釣りやエギングなど、アオリイカを狙った釣りが楽しめます。
主に釣れる魚/何が釣れる?
一六港西木場波止(長崎県平戸市)では、主に以下の魚が釣れます。
■ 鯵(アジ)
■ 白鱚(シロギス)
■ 鮋(カサゴ)
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